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82. 幼馴染みの侯爵令息と再会した子爵令嬢


タイトル:幼馴染みの侯爵令息と再会した

     子爵令嬢

ジャンル:異世界恋愛

種別:短編

年齢制限:なし

文字数:7358文字

投稿日:2024年03月12日 07時01分

会話率:43%

PV:3621

ユニーク:3239

総合評価:510pt

評価:464pt

ブクマ:23件

評価人数:57人

いいね:20件

感想:3件

レビュー:1件

URL:https://ncode.syosetu.com/n3202ir/

(調べた時間:2024年10月4日1時4分)


 この作品は、公式企画「小説家になろう Thanks 20th」の異世界恋愛の部門の参加作品です。

 私は多分、一生異世界恋愛の短編を書くことなんて無いだろうなと思っていました。

 何故かと申しますと、私はなろうにハマってから1年以上は異世界恋愛しか拝読しておらず、また今でもあらゆるジャンルを拝読するようになったとは言え、やはり異世界恋愛を好んで拝読してしまう傾向があるため、多くのパターンを知りすぎて、どのように書いてもオリジナリティを感じることはないと考えていたからです。

 しかし、どうにかして異世界恋愛部門でも参加したかった私は、身分差と幼馴染という自分の好きな設定で書くことにしました。

 そして、企画のテーマが勇気であるため、身分の高い令嬢に立ち向かうシチュエーションも入れたいなと思うと、構想がすぐに出来て、普段1000文字を1時間ぐらい(連載だと1000文字で1〜2時間ほど)かけて執筆するところを、なんと7000文字超えをたったの4時間ととんでもなく早いスピードで書き上げました。

 と申しましても、最後は眠気と戦って書いたため一切推敲しないまま、作品設定も寝ぼけながら投稿をセットしたため、後で見た時には誤字脱字はありまくるわ、挙句の果てに付けようと思っていた「古典恋愛」というタグを、隣にある「年の差」というタグを間違えて付けており、まあやらかしておりました。

 まあ、一応年の差はあるとは言え、2歳差で入れるのも違うでしょうからね。

 でも、見直した後は基本内容も多少変えるのに、今回に関しては変えることなくそのままで行きました。

 個人的には、時間のわりには上手くかけているのでないかと思っています。

 また、自分好みの作品を執筆したため、勿論大好きな作品で、たまに読み返しております。

 それにしても、この作品を投稿したら、何と初日はPVが1000以上も行きまして、めちゃくちゃ驚きました。

 勿論、異世界恋愛の短編は桁違いであることを知ってはおりましたが、本当に異次元とはこのこと。

 普段の私は()()のPV500でかなり良い、PV1000だと凄いという感じなので(1日ではないのでご注意を)、これ以上にないほど興奮しました。

 ここまで多くの反応をいただけるのであれば、異世界恋愛専門の方が多いのも何か分かる気がしますよね。

 どうしても、詩とか童話だと限界がありますので……。

 ただ、この体験は1回したらもういいかなという感じでしたね。 

 どうやら私は予想外な変化は苦手なのかもしれません。

 本当に大変嬉しいのですが、どうしても真面目に書いた小説や詩より、即興で書いてしまった異世界恋愛の短編がアッサリ上回るというのも、少しもの寂しさも感じてしまいましてね……。

 本当に贅沢なことを申している自覚はあるのですが、その感覚が拭えないです。

 もう一回異世界恋愛の短編を投稿する未来は正直見えないかな……。

 なんせネタがまず無いですしね。

 ただ、婚約破棄を題材としたラブコメディーはいつか書きたいと思っておりまして、あまりコメディー要素がなければ異世界恋愛で投稿する可能性はありますが、私的には恋愛は2割程度なので、コメディーで多分投稿するのではないかと思います。

 タイトルは「◯◯婚約破棄劇場」みたいな感じで、異世界恋愛なのですが(笑)

 

 また、逢乃 雫様から素敵なレビューもいただきました。

 意図を読み取ってくださったレビューで嬉しかったです。

 逢乃 雫様、本当に素敵なレビューありがとうございました。


【追記】

 武 頼庵(藤谷 K介)様が主催された「さいかい物語企画」に参加させていただきました。

 素敵な企画に参加させていただき本当にありがとうございました。


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― 新着の感想 ―
作品を書いた経緯やその後に感じたことが詳しく書かれていて、とても興味深かったです。紹介されている作品を読んだ時と、このエッセイを読んだ時と、2回作品を楽しめるのがいいですね。 ラブコメディーも、読ま…
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