56. 暖炉のような恋を繰り返して
タイトル:暖炉のような恋を繰り返して
ジャンル:詩
種別:短編
年齢制限:なし
文字数:685文字
投稿日:2023年 12月15日 01時07分
会話率:0%
PV:278
ユニーク:225
総合評価:120pt
評価:116pt
ブクマ:2件
評価人数:12人
いいね:11件
感想:4件
レビュー:0件
URL:https://ncode.syosetu.com/n9564in/
(調べた時間:2024年9月8日0時46分)
こちらは、「第5回『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』大賞」の参加作品の第1弾となります。
最初に使用したキーワードは、暖炉でした。
何故この作品が第1弾となったかと申しますと、私のルーティンである最低でも月に1回詩を投稿することを守るため、まずは詩をということで1番最初に投稿しました。
多くの方が1000文字という大変短い文字数制限の中で苦しんでいらっしゃる中、詩というジャンルで投稿した私には全く持ってこの作品に関しては苦ではなかったという……。
寧ろ最初は1000文字ジャストで投稿しようとしたものの、流石に詩で1000文字の壁は大きすぎて、断念してしまいました。
何故短編の詩のわりに700文字近くあるのはその挑戦からでした。
因みに何故この詩が出来たのかと申しますと、実はなろラジが開催されるのを見た時に、全てのキーワードを使って作品を投稿したいという衝動に駆られまして、そこでキーワードから妄想を膨らませたところ、話のネタとして思いついたキーワードの組み合わせが「雪山と温泉」「文化祭とたまご」「三日月と帽子」でした。
その中で余った「暖炉」「5年後」「和菓子」「金魚」「コスモス」「クエスト」「パスワード」の7つのキーワード。
この7つの中だと、私にとって詩として使用しやすいキーワードは「暖炉」と「コスモス」ですが、その時の時期が12月で冬であることをを考えると「暖炉」の方がピッタリ。
というわけで、詩で使用するキーワードは「暖炉」に決定し、そこから恋愛の詩に繋げたというわけです。
そこから詩を作ったのですが、全く考える必要もなく、そのまま思い浮かんだことを書いたら詩が出来ました。
作っていて楽しかったです。




