34. 今日でちょうど関東大震災が起こってから100年が経つらしいです
タイトル:今日でちょうど関東大震災が起こってから100年
が経つらしいです
ジャンル:エッセイ
種別:短編
年齢制限:なし
文字数:1116文字
投稿日:2023年 09月01日 17時35分
会話率:0%
PV:285
ユニーク:241
総合評価:94pt
評価:90pt
ブクマ:2件
評価人数:10人
いいね:8件
感想:4件
レビュー:0件
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(調べた時間:2024年8月17日0時21分)
皆さんも勿論知っているであろう関東大震災ですが、この日は集中講義で大学に入っておりまして、その時一緒に活動していたチームメイトからちょうどその話を聞き、帰って書いたエッセイでした。
名前は知っているけど、詳しくは知らないなと思っていたら何と100年も前の出来事だったのですね。
そりゃよく知らないわけだわ。
それを思うと、関東大震災が出てくる「はいからさんが通る」/大和和紀や「大正処女御伽噺」/桐丘さなの物語の時代設定は100年以上前のものだったのかとここで認識しましたね。
話は脱線しますが、「はいからさんが通る」は、冬星さん、少尉、蘭丸、鬼島軍曹の順で好きです。
自分だったら冬星さん選ぶけどなと思いましたが、やはり良い男は振られる運命なのかしらとも思いました。
紅緒さんの性格も竹を割ったような性格でカッコいいですよね。
なりたいとは思いませんが、憧れる女性像ではあります。
因みに私の友人で「たまき」ちゃんという子がいたのですが、その子の名前が「はいからさんが通る」の環さんから取っている聞き、驚きましたね。(漢字は違います)
「はいからさんが通る」は大好き過ぎて、5回以上拝読しました。
名作はいつ読んでもやはり面白いですね。
また因みに、同じ作者大和和紀先生が書かれている「あさきゆめみし」も読みましたが、あちらも名作ですよね。
「大正処女御伽噺」では、問答無用で夕月ちゃんが大好きです。
夕月ちゃん、可愛いし尊い!
こんな奥さんいたら、そりゃあんな堅物な珠彦でも絆されますわ。
物語もほんわかとしていて(最後はシリアスですが)本当に大好きな漫画です。
それにしても、これがジャンプ漫画であることに1番驚きました。
完全に少女漫画なので、てっきりLalaや花とゆめの連載だと思っていました。
ジャンプってこんなお話も連載しているんだ……。
分類上青年漫画であるせいか、作品の評価は分かれているみたいでファンとしては少し悲しいのですが、良い作品であるのは間違いないので、もし気になっている方がいらっしゃればご覧いただけると嬉しいです。
アニメもあるみたいなのでまた今度見たいなと思っています。
話を元に戻しますが、どうやら関東大震災で火災が多く多発したことで、今ではある程度大きな地震が来たら火が止まるようになっているようです。
そのため、火を止めるよりとスリッパを履いて第二の心臓である足を守ることの方が大事だとか。
何はともあれ、日本は地震大国ですし、今は南海トラフで警告が常に出ておりますから、万が一に備えて常に災害に備えて対策をしておきたいですね。




