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20. 前に進もう 〜あいうえお作文〜


タイトル:前に進もう 〜あいうえお作文〜

ジャンル:詩

種別:短編

年齢制限:なし

文字数:421文字 

投稿日:2023年 05月19日 12時32分

会話率:0%

PV: 521

ユニーク:408

総合評価:152pt

評価:142pt

いいね:14人

ブクマ:5件

評価人数:15人

感想:8件

レビュー:1件

URL:https://ncode.syosetu.com/n7358if/

(調べた時間:2024年8月3日0時38分)


 この作品は、数え詩の次は、あいうえお作文をやってみたいと思い、作った詩です。

 これもけっこう時間をかけて作りました。

 特にお気に入りの行は、タ行とハ行。

 タ行は、まず「太陽」が思い浮かび、その後は「月」が思い浮かび、そして「地球」が思い浮かび、これは宇宙で統一出来そうと、「て」と「と」を何にしようと考えた結果、「天」と「遠く」が思いつきました。

 そして更に統一感を出そうと最後は「見守ってくれている」に揃えました。

 ハ行は、「はひふへほ」にそれぞれ当てはまる言葉を探していると、「葉・日・穂」――「さらさら・ピカピカ・さらさら」の組み合わせスパンと思い付きまして、これだと思った私は「ふ」と「へ」を探しました。

 その結果として、蛇・にょろにょろで頭文字に無事「へ」を作ることが出来たのですが、「ふ」が頭文字に付く名詞で擬態語がセットなものがどうしても見当たらなくて、「ふわふわ・綿毛」の組み合わせになってしまいました。

 まあでも全般的にほんわかした明るい雰囲気を出すことが出来たので、詩の趣旨としてはピッタリな表現になったかなと思いますね。

 因みに組み合わせの形も揃えたから最後まで合わせようと、「〜ている」という形で揃えました。

 もっと因みに言うとナ行が「立ち直れ」で揃えているのは、タ行とハ行を揃えたからその間にあるナ行も最後は揃えようとしたからです。

 また、頭文字としては「あ」〜「わ」までなのですが、どうしても「を」と「ん」を順番に入れたくて最後の文書に無理矢理入れました。

 そのため、ほぼ完璧なあいうえお作文であると言いたいです(単なる願望)

 

 感想では多くの方が前向きで元気が出たと仰ってくださり、こちらまで元気が出ました。

 本当に嬉しい感想ありがとうございました。

 また、この作品では初めて詩のジャンルで表紙入りした作品でもあり、結果も残せて嬉しかったです。

 それにしてもPVの数に驚きました。

 基本詩は私の場合200〜300ぐらいなので、まさか500以上あったなんて驚きです。

 本当にご覧いただきありがとうございます。

 この詩は私の大のお気に入りで、本当に大切な詩なので多くの方にご覧いただき大変嬉しいです。

 そして、何より素敵なレビューもいただけて心が躍りました。

 このレビューは、私がレビューしてくれた方の作品にレビューを少し前にしておりまして、そのお礼も兼ねてすぐにレビューをしてくださったようです。

 もともとしようと思っていたと仰ってくださり嬉しかった記憶があります。

 割烹では、「レビューを贈りました。するとレビューをいただきました。」とレビュー風に割烹タイトルを付けて浮かれていた事実が残っておりました(笑)

 https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2545579/blogkey/3166256/

 レビューを贈ってくださった平民のひろろさん様、本当にありがとうございました。


 

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― 新着の感想 ―
[良い点] 「ありがとう」から始まるとても印象的な詩で、前向きな言葉が胸に響きます。感想にも書かせていただきましたが、「太陽が見守ってくれている」からのタ行と、「葉もさらさら揺れている」からのハ行がと…
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