16. 共に祝おう 〜数え詩〜
タイトル:共に祝おう 〜数え詩〜
ジャンル:詩
種別:短編
年齢制限:なし
文字数:223文字
投稿日:2023年 05月18日 14時28分
会話率:0%
PV:185
ユニーク:162
総合評価:50pt
評価:50pt
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評価人数:5人
感想:4件
レビュー:0件
URL:https://ncode.syosetu.com/n7005if/
(調べた時間:2024年7月30日0時40分)
この作品は、暮伊豆様の数え歌である
「女遊びばっかりしてたら妻に愛想を尽かされて野垂れ死んだ馬鹿な伊達男だけど意外にも死んだ後で妻の愛を確認してしまった詩」
https://ncode.syosetu.com/n9211gn/
(名作なので是非ご覧ください)
を拝読して感銘を受けてしまい、私も作ってみたいと思い作ってみました。
ここでは1〜20まで作りましたが、ここまで作った理由は単純に感銘を受けた作品が20まで書かれていたからです。
本当にけっこう大変でして、取り敢えず思いつく語呂合わせを打って、予測変換から作ったりもしました。
でも作るからには遊び心もある数え詩にしたいと、ただ語呂合わせを考えるのではなく、∞という記号を使ったり、「入れ文」や「さぁ茶」と英語を使ったり、「珊瑚」や「獅子」と九九を入れたりとかなりはっちゃけました。
中には大した語呂合わせや表現方法が思いつかなくて、発想を飛ばし過ぎたせいで、かなり無理矢理な表現も入っておりますが、そこが好きと仰ってくださった方もいらっしゃって本当に嬉しかったです。
しかし、この話を友人にしたところ、ミスが発覚してしまい、この後作り直すことになりました。
いくら英語が大の苦手だとは言え、こんなミスをするなんて少し情けなかったですね。
というか英語が苦手とかそういうレベルすらないほど酷い間違いなのですが……。
このミスを思うと、英語科目が及第点に達しているの不思議に思うほどです。(成績は決して芳しくはないです)
この時は、良い組み合わせが思いついて興奮してしまい、またそのままの勢いで書いたものだったので、そこまで意識が行きませんでした。
それでも、この後で書いた数え詩を思えばミスしていて良かったのかもしれないとポジティブに受け止めています。