全てを振り返って <好み編>
これが最後のランキング、好み編です。
これは意外と早めに決まったかもしれません。
こちらがランキングとなります。
1位:月が綺麗ですねよりも
2位:世界一美しいと思っているナルシスト
3位:火の精は最初で最後の雪の中で舞う
4位:神主見習いと少女
5位:秋が嫌いだったけれど
6位:ウサギ達とカメ達
7位: 前に進もう 〜あいうえお作文〜
8位:共に祝おう 〜数え詩〜
(再改訂&大幅加筆版)
9位:雲の正体を知った中学生であった
時の私の反応
10位:伝説の宝石を集めて願いを
1位はもう何も説明しません。
2位の「世界一美しいと思っているナルシスト」は昔から上位の方で好きだなと思っていましたが、今振り返ると2番目に好きな作品だったっぽいです。
憂鬱になった時に読みたくなる詩です。
3位の「火の精は最初で最後の雪の中で舞う」は本当に個人的に美しいと感じていて、心を浄化したい時に読んでいます。
4位の「神主見習いと少女」はもう設定が好きです。
和風ファンタジー✕振り回す神様✕振り回される神主見習いと好きな要素の塊です。
本当にいつか連載したい!!
5位の「秋が嫌いだったけれど」は本当にピュアな現実恋愛で、こんな素敵な恋をしたかったと読むたびに羨んでしまいます(笑)
6位の「ウサギ達とカメ達」は中学生の頃から構想していた作品が遂に書けた作品で、感慨深くて好きですね。
7位の「前に進もう 〜あいうえお作文〜」はタイトルを含めて好きです。
最初はそのままタイトルを付けただけでしたが、詩の内容やあいうえお作文ということを考慮すると、これが1番しっくり来るなと感慨深くなります。
8位の「共に祝おう 〜数え詩〜」は100までを統一して作れたところが、個人的に好きです。
ここまで来たら普通は脱線しますから(笑)
9位の「雲の正体を知った中学生であった時の私の反応」はエッセイで1番好きです。
10位の「伝説の宝石を集めて」は後半を付け足しても蛇足にならず、寧ろ作品が良くなったところが好きです。
今回ランキングをつけましたが、本当にエッセイ以外は全て大好きです。
度々読み直して愛して行けたら良いなと思っています。




