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99. 1年に1度にしか逢えない夫婦と1週間ぶりに再会した夫婦


タイトル:1年に1度にしか逢えない夫婦と1週間ぶりに再会した夫婦

ジャンル:現実世界恋愛

種別:短編

年齢制限:なし

文字数:3643文字

投稿日:2024年07月07日 07時07分

会話率:55%

PV:934

ユニーク:839

総合評価:160pt

評価:138pt

ブクマ:11件

評価人数:15人

いいね:10件

感想:8件

レビュー:1件

URL:https://ncode.syosetu.com/n9008jf/

(調べた時間:2024年10月21日0時39分)


 この作品は、前作投稿した「月が綺麗ですねよりも」や「初めてのチョコレート作り」に出てくる2人の新婚の時のお話です。

 七夕用のお話を何か書きたいなと思っていて、そこで思いついたネタがこれでした。


 今年の七夕では、私は試験が多くて追い込まれていたこともあり、現実的にフル単を願いましたが、その時つい短冊には「取りたい」ではなく、「取らせてください」と書いてしまいまして、友人からは「お参り?」と返されてしまいました。

 その一方で、友人は願いに1個なんて制限ないと言って、短冊を書くところを通る度に願いを書いておりました。

 個人的にはそこまで書くことあるのと言う感じで驚き半分呆れ半分で、そもそも願いって何個書いて良いのだろうかという疑問ありました。

 そのため折角なので、このやり取りを入れようとこの物語に入れ込んでおります。

 物語って、事実や体験を少し交えながら書いていく時が個人的には1番楽しいですね。


 また、今作でシリーズとして3作品目になるため、そろそろ2人の名前を出そうかなと思い、名前を付けることにしました。

 詩乃は、文学好きの文系女子なので「詩」を入れたいと思いこの名前に、颯真は真実が好きそうな理系男子なのでこの名前になりました。

 相変わらず楽しく書くことが出来たので、満足しました。

 やはりこう言う惚気話を書くのは大好きですね。

 次回は12月頃に、2人が大学3年生ぐらいの頃の話を投稿出来たら良いなと考えています。

 相変わらず惚気話です。


 それにしても、何も企画に参加していないのにも関わらず、ここまで評価や感想をいただけて大変嬉しいです。

 ただやはり理由はよく分かりません。

 多分、現実世界恋愛というジャンルとレビューのお陰様ですかね。

 まあ何はともあれ、当初は会話率が高いので少し不安でしたが、意外と大丈夫だったみたいですし、良かったです。


 今までは2作品だけだったので、シリーズとして設定するか迷っていたのですが、間咲正樹様の後押しにより、シリーズ化させていただきました。

 シリーズ化したことで、大変満足したので、やはり前々からシリーズ化したかったようです。

 


 そして、本作に徳田タクト様から素敵なレビューをいただきました。

 2人が織姫と彦星みたいと仰ってくださり大変嬉しかったです。

 徳田タクト様、素敵なレビューを贈ってくださりありがとうございました。


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― 新着の感想 ―
7月7日7時7分の投稿の七夕の作品で、素麺とオクラとともにとても印象に残っています。そして、このシリーズ、次回作も今から待ち遠しいです。 これで99作目、このエッセイもエピソード100まできましたね…
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