朝倉ひろみのピソピソ話②
2018年6月1日、日本大学のアメリカンフットボール1~4年生部員が
クラブハウスに集まり、約2時間半かけて
「気合入れ、また全員で頑張ろうという意味を込めて」ハウス内の大掃除を
行ったようです。
朝倉といたしましては、未だ日本に根強く残っている縦社会について
今一度再考する必要があるのではないかという思いが禁じえません。
私事ですがプライベートも含み初見の方とお話しする時、必ずお願いして
いる事があります。それは「あくまで、私の話はアドバイスであること」
私の話に感銘を受けて下さり行動をされるとしても、まず自身の中で私の話を
咀嚼し、自分の言葉に変換してから行動していただくようお願いしております。
『人間は考えるのを放棄した時、人間ではなくロボットになってしまう』
朝倉の持論です。
僭越ながら朝倉から日本大学のアメフト部員皆さまへのエールです。
「今回の経験は決して君たちにとって無益なものではありません。今後職業人に
なった時、上司から、この度のような理不尽な職務命令を下される事も
あるでしょう。『Why』を用いり、『Result』を予測し、『No』と胸を張って
上司に礼節を持って伝えて下さい。フェニックスが再びグラウンドで飛翔される日
を心待ちにしております‼」
最後に朝倉の想いを一つ
「パーフェクトな人類など、この世に存在しません。故に人類は支えあい、
補い合って未来を創造していくのです」
参照 YAHOO JAPANニュース
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