第31話 苦手なものは人それぞれ。例えばハンバーガーのピクルスとかね。
短いよ。
初代魔王の魔力を探しつつ、現代ゾンビの数を減らしていくことにした貴洋達。
真夜中の廃墟に来ていた。
「おい、何で夜なんだよ。魔力探して消すだけなら昼間でもいいじゃん。明日出直そうぜ」
「何ビビってんの?さりげなく肩に手置くのやめてもらっていい。気持ち悪い」
ユウナの毒舌に聞く耳持たず、貴洋はユウナの肩を待ち続けた。
「夜の方が悪魔の魔力は濃くなるからな見つけやすいんだ。貴洋、怖いなら手をつないでやろうか?私なら肩を持たれても、何でもいいぞ!」
そうアピールする黒夜。
「怖くねぇーよ。お前らこそ夜寝れなくなっても知らねーぞ!トイレは1人で行けよ!」
ガクガク、ブルブルな貴洋。
「あっ!ありました!」
「急にでかい声出すなよ!ビビってないけど、ビックリしただろ!」
足手まといの貴洋は置いといてサクラが初代魔王の魔力を見つけた。
「確かに初代魔王の魔力だな。懐かしい感じがする」
次の瞬間。魔力は跡形もなく消え去っていた。消した人物を見ると。無属性状態ので消滅魔法を使った貴洋がいた。
「終わったな。早く帰ろう今すぐ、ナウに、高速で!」
「肩離してってば!服がシワになるし、手汗がキモい!」
「黒夜早くゲートだ!」
いつもの宿屋に戻り、廃墟での貴洋の様子を思い出し、黒夜は苦笑いしながら、ユウナはウザそうに、サクラは爆笑していたのだった。
このぐらいの方がいいのかも




