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第14話 そろそろ戦いに行くか?いや今日は休日だ!

短いよ

 


 異世界から来た勇者ユウナと共に嫌々修行していた貴洋。お互い同じ先祖の血が流れているからか、頭では嫌々だがお互いにどう動くか手に取るようにわかり、二人の連携は中々のレベルに達していた。


「考え方は合わないみたいだが、戦闘スタイルはお互いよくハマってるな。精神と時の部屋もあと半日残して大方修行は終了だ」

「やっとか。剣は全く出来なかったが魔法はかなりモノにできた気がするぜ!コイツとの連携も哀しいがうまくいってるしな」


 そう言う貴洋に


「大体私が合わせてあげてるのよ!気に食わないくらい魔法を上達させてムカつくけどヒールのタイミングとかは及第点ね」


 どこまでも上から目線なユウナに、もう慣れたよとでも言いたげに手だけを振る貴洋。修行で精神的にほんの少しだけ成長したのだった。


「半日残ってしまったな、後はゆっくり風呂でも入って飯を食ってまったりするか?」

「いいのか⁈久しぶりに広い温泉とかいいな!」

「温泉という事は、黒夜様も人の姿に戻るんですか?」


 貴洋が驚く。


「黒夜猫じゃないの!人の姿とかあるの⁈」

「何を今更人以外は魔力を持たない、それに初代勇者と魔王を倒した魔術師だぞ私は人に決まってるだろ」


 さも当たり前のように言う黒夜。


「また、サラッとそういうこと言うなお前は、人の姿か絶対にお婆さんじゃん」

「黒夜様をお婆さんって言うな、伝説の魔術師だぞ!魔女だぞ!いつまでも若いに決まってるだろ!」

「見た目は知らんが、頭の中はまぁまぁガキだったな」


 二人のやりとりに呆れる黒夜


「人を魔女呼ばわりするなユウナ。貴洋も私の姿を見たら驚くぞ!美女だからな!」

「自分で言うなよ。まぁ飯の時間を楽しみにしてるよ。適当な温泉に早く行こうぜ」


 いつも自分から突っかかる癖にあっさり引く貴洋、主人公としてどうかと思う。


「戦いが始まる前のラスト休暇だ二人とも楽しめよ!では行くぞ!」

「うぃ(はい)」


 こうして、ラッキースケベな展開へと続くのであった。


戦い方がおもいつかねぇ

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