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心臓、ただし歯車

作者:夏木裕佑
機械人形という、人間と瓜二つのアンドロイドが広く普及した、少し先の社会。
人間の代替ともなりうる完成度を持つそれら人型は「最高の美術品」とさえ称されるほどに美しく、清らかな生活を送る。
そんな、機械人形である涼子と、彼女の所有者である清隆が織りなす物語は、新宿のとある交差点で起こった交通事故に端緒を持つ。
「もし百万回愛を伝えたなら、彼女は一回でも答えてくれるだろうか」
機械と人間の物語。

※第3回ハヤカワSFコンテスト 一次選考落選
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