表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ざまぁみろと思ってしまう

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

なんでも許せる方向けです。

うーん、やっぱり性格が悪い。そして執念深い。

女性の嫌な部分出ていなぁと。

そんな事を書きながら思うんですよ。

テレビで詐欺の報道がされている。出会い系サイトを利用したもので、被害者は男性が多い。

――異性の友達が欲しかった。

――孤独だから、それを埋めたい。

男性って、意外と寂しがり屋なのかも知れない。此処で性別を固定するのは悪いことだけど。

「……こういうのを見ていると、詐欺に合わない為に、ある程度の恋愛経験は必要なのかな」

共にテレビを見詰めていた彼が薄ぼんやりとそんな事を言った。

「恋愛経験豊富そうな貴方が其れを言うの?」

そう言うとにっこりと笑って、切れ長の目を開く。これ以上は許さないよ。とでも言いそうだ。

彼には謎が多い。付き合って同棲もしているが、隠している事もそれなりに多いだろう。ある意味マナーを守っていると言えば良いのかも知れないが。

「……高校はどうだか分からないけどさ、幼小中の人間って平気で人を傷つけるじゃない? 私の経験では男子が女子に向かって、する事が多かったけど。

……一体、この詐欺に引っかかったどれだけの人が、人に優しくしたんだろう。異性に優しくしたんだろう」

幼い時に優しくしていれば、きっとそれなりにモテるだろう思われる輩が何人もいた。其れでも優しくせず、虐げた輩が何人もいた。そんなに奴らが今更恋人出来なくても、優しくしなかった貴方が悪いんだよね? という回答しか出来ない。

「優しくしていた人、もしくは無関心な人が殆どだと思うよ。

……君の学校がどうだったかは知らないけれど、ヤンキーって意外とモテるんだよね。取り分けスクールカースト上位の子から。だからそれなりに恋愛経験もしてると思う。これは私の勝手な考えだけど、異性に話し掛ける事さえ出来ない程の奥手な人間達が、望みをかけるんだ」

そう思うと哀れだった。過去の世界の不公平さが、冷たい現実が、弱者にだけ降り注ぐ。正義が悪に勝つなんて、そんなのは世迷言なのだと知らされる。

「『ざまぁみろ』とかって思ったのでしょう? 君は性格が悪いなぁ。そしてどうしようもなく、人間臭い」

「木こりは切った木の事は覚えてないけど、木は何時までも覚えてるんだよ」

内心願っている。あの詐欺に引っかかった被害者の中に、私を笑い物にした輩が居ることを

以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。


本当に性格の悪い部分が出ますからね!!

そろそろ、女性の醜悪さは後書きでたっぷりお見せしてるので、軽い胃もたれしてるのではないでしょうか?

まだまだ行くよ。


出会い系サイトを装った詐欺が横行した。という話を見たんですよ。

被害は男性の方が多かったそうです。

それを見て思ったんです。

『その詐欺に引っかかったどれだけの人間が、異性を虐げたのだろう』と。

『もし仮に、異性にいじめをしていて、今更寂しくて恋人が欲しいと言っても、自業自得だよね?

優しくしていれば付き合えたかも知れないのに、其れをしなかったから今恋人居ないのでしょう?

其れで引っかかっても、同情しないから。ざまぁみろとかって思う』


書いてて本当に性格が悪いですね。自分で辟易します。

ちなみに、少女漫画でそういうのをいくらか見ているので、軽い八つ当たりが入ってます。

『いじめた奴を好きになるとかねぇから。私の前から消えろ』精神です。


でもね、ヤンキーって以外とモテるんですよ。

それはヤンキー漫画が流行って、女性人気が凄いのと同じ。

あんまり日の当たらない、繊細な人に目が向かないんですよ。そう思うと、ままならないと思うんです。


作者はクソ根暗なので、繊細な人を見るとついつい同情するんです。傷の舐め合いがしたいだけですけどね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ