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黒人形  作者: トムネコ
デイ・BREAKTIME 何か求めて
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皇帝第二主義者


イギリス帝国軍 ウーリッジ第二支部基地




「では、そうだね・・・ よく来てくれた」


「私はこう思ったんだ、今日ここには

誰も来ないのだと、私はずっと思ってた」


「最近の若者はこう言おう、愛国心がない

全ては国の為に! 我々は意志は堅い 」


「死んでしまった。友でさえ天で未だ

愛国心を唄っている。なぜ、君達は?」


「愛国心を失った?」



「宜しいでしょうか! 大尉!」


「ああ、いいだろう」


「我々は愛国心を失っていません!!」


「この身はイギリス帝国に捧げます!」


「本気か? グランチェス・マルコニー 」


「二言はありません!」



「ふム、では次へ行こうか?」




「一次試験を突破したからといって

君達はまだ軍人ではない、正確には・・」


「訓練兵だ、もちろん階級もなければ

兵としての価値も無に等しい君達を 」


「訓練してくれる。人達を紹介しよう」


「ロペス:マーカス少佐 」


「では、少佐───」



「私は君達を訓練する為、わざわざ

ここまで来たのだ、覚悟なき者は死ね」


「少佐──?」


「何か問題があったか? 大尉」


「いえ、なにも・・・・」


「では、次に君達の安全の為に来てくれた

イギリス帝国の歌姫を紹介しよう! では」


「マーシェナリー=ローゼ です」


「ふふ~~ふふ~~んん」


「流石は歌姫、しかし君達を癒す為だ

彼女が来たのは、歌うためではない 」


「君達を癒す為だ、間違えないように

それに・・・ 美人なら痛みも飛ぶだろう?」



「では、もう一人───」


「君達の日常生活をサポートしてくれる

方を呼ぼう、くれぐれも言葉は選ぶ様に」


「いいえ、結構です・・・ 気楽でいいわ」


「いえ、そうはいきません」


「あの!」


「なにかね?」



「ここは本当にイギリス帝国軍ですか?」





「フッ──」


「良い男だろう?」


「ええ、貴方が彼を推薦したときは」


「何だ?」


「この国は駄目か思ったいた── 」


「成る程、貴方が気に入る筈だ」


「レオナルド=ジャズ=ウォード王子」


「私はまだ王子ではないがね、

なぜなら、父に認められないからさ」


「知っております───」


「なら、嫌がることも知ってる筈だ」


「ええ── 冗談ですよ」




「そうか、役者は揃った──」


「物語の始まりだ── 賽は投げられた」






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