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黒人形  作者: トムネコ
軌跡の時代 稀代の名工たち
15/38

擬装人形録 1.2ファイル

お待たせしました。


長くなった理由は後程....


イギリス帝国軍 兵舎───




「おい、聞いたか?」


「なぁ? 起きろよ もう朝だぞ」


「聞いてんのか? ジェイ?」 



「ああぁ・・・・ふあぁ・・」



「やっと、起きたか・・・待ってたぜ

ほら。言いたくて堪らないんだ・・・」


「誰です?」


「俺か?」


「ええ、他に誰が?」


「確かに、けど良いよなぁ・・ お前は

こんなデッカイ部屋に一人ってさ・・・ 」


「普通じゃあさ、あり得ねぇよ」




なんて、言ってるけど・・・


君だって、金持ちだったはずだよ

前にそう言ってたことがあったからね



 まぁ・・・ この時の僕には

どうでもいい存在だったね、君は・・・




「・・・・でさ、挨拶したろ? こうやって

サ! 私は日本から派遣された

なんたらかんたらがどうとかって だろ?」


「それが全く覚えてないんだろう?」


「ま、俺の名前は浅井(あさい) 勇馬(ゆうま) だ」


「・・僕は 言った方がいいのかな?」


「いや必要ない あ、そうだ 俺達さ

実は隣同士なんだぜ。これから宜しく」


「ああ、そうだね・・・」



ここからだ───


僕が彼に興味を持ちだしたのは




「それで、言いたい事があったんだ

えぇ・・・・と、確か──なんとかって 」


「そうだ! 前線に凄いのが居るらしい」


「へぇ・・・・」


「まぁ 聞けよ、敵の部隊でな

D4部隊って呼ばれる部隊があるんだ」


「で、様々な人形が居て 中でも

金色の黒人形、こいつが化け物なんだと

それで、俺は聞いたんだ 異名はって」


「そしたら、前線に行ったヤツは

みんな口を揃えてこう言うんだよ・・・」



「前線には金色(コンジキ)の悪魔がいる」


「──悪魔?」


「なんでも。擬装人形が使えないらしい

いきなり制御不能になり暴走する・・

だから金色の悪魔って呼ばれてるんだとさ」



「ひとつ聞いてもいいかな?」


「ああ、なんでもいいぞ」


「擬装人形は誰が何の為に造ったのか

僕は長く世間に触れてなかったから

わからないんだ、擬装人形のことを・・」


「そうか、擬装人形ってのは

──兵器だ。知ってるか? 黒人形」


「これを常人が使うと死ぬんだよ

お前は知らないだろうけど、でだ

軍は考えた訳だ。相手は人形・・・なら」


「常人でも使える人形を造ればいい」


「でも、簡単にいく訳はない

失敗を繰り返し。軍も考えた・・・」


「我々には知識が足りないんだと

愚かだろう? 人形師が居たのにさ

軍の技術者に造らせようとしたんだよ」


「擬装人形をだね・・・?」



「それで、いよいよって時に呼んだのさ」


「誰を──」




「俺と親父を───」









はい、言い訳タイムですね



最近ですね、コールオブデューティ


これのアイスなんとか・・・

名前が出てこない、まあ・・それをですね


やってる訳ですよ


そうすると、目がおかしくなるんです


そして、これが大変なんです!

一時間ぐらい寝れない・・・



みたいな事が起きてましてね

僕は気絶しそうです トムネコがです


もうあんなゲーム絶対やらない


と、いうことで ...長いなぁ



トムネコでした。 バイバイ!

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