表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

語り

そう・・・・あれは君の時間の単位で表すと一万五千八百九年前の話だ。私は・・・仮に第一世界と呼ぼうか・・・その世界のある国で記録員兼時空作成特別研究員をしていた・・・・そこは有機生物、無機生物・・・その他色々な種が反映して知能を持っていた世界だった・・・・・戦争はあったが生物ではなくBBBバトル・ボット・ボロウドという戦争のために作られた、君たちの世界で言う兵器兵が代わりに戦争する世界・・・・・良くも悪くも平穏な世界であった・・・・差別もあった・・が単に知能と知能がぶつかったときに生じる程度のことでそれはたいしたことではなかった・・・その世界が滅んだ理由はそこにはなかった・・・・発達しきり、それ以上の発展の余地がほとんど無いそういう世の中にようやくなった・・・理不尽なことなど無い・・・そういう完璧な世界を私たちはつくれたのだと思っていた・・・そう誰もが思っていたんだ・・・・しばらくして私一人がこの空間を作りそこに精神をいれなければ・・・いや入れるくらいしかできなかったというべきか・・・私が君に伝えたいと思う、その事件は起こったんだ!!心して聞いておくれ、そして決して忘れないでおくれ、そして伝えてくれ!!二度とあんなことになる世界を出さないために!!頼むぞ君いや時空旅人ワールドワーパー!!!・・・取り乱してすまん・・話そうか・・・それは・・・・・そうことの始まりは暖かく晴れた日の出来事だった・・・・何事も起こりそうに無い穏やかな日だった・・・私は空を見ていたんだ・・・そう晴れた空を・・・そしたらなにか黒い物が飛んできた・・・しばらくしてそれが鳥だと分かった・・・そのとき気づけばよかったんだ!その鳥の様子がおかしいことに!その鳥は私の目の前で落ちた・・猟師がしとめたんだと思った・・しばらくしてその鳥は犬に食われた・・それが何の関係があるかって?大有りだよ。それが事件の静かな始まりだったんだ

拙いですが最後までお付き合いください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ