神様がめっちゃ過保護だった
初めての投稿作品なので間違いなどの指摘があれば言ってください
投稿しようか悩んでたので1話は変に長いですが許してください
僕の名前は菅原優希、この名前だけ聞くと女っぽいとと思うかもしれんがちゃんと男です、友達に「お前の女子力は異常」とか言われるけど男です、ちゃんとついてるし…まあそんなことはいいや
今は自分のことより目の前で起こってることについて頭を使いたい
目の前には普通の高校生の前では起こらないことそれは……
数分前〜
僕はいつもどうり学校へ登校した友達はいる……3人
いるだけマシなのかな?女みたいというと言うだけの理由だがいじめを受けているのだから
そのいじめを受けていることを知っていても友達でいてくれるその人はこの学校のアイドルみたいな人だ
勉強出来てスポーツ万能その上女子にモテるとか本当にリアルチートの持ち主だったその人
いや鈴谷勇人のおかげで少しではあるがいじめが減ってるからありがたい
もう2人は女子なのだが学校の2代美女に数えられている2人だ
名前は神夜亜樹さんと姫路咲さんです。
なんだろう改めて名前フルネームで考えると若干キラキラっぽい気が……
まぁいいかその3人がよく色々誘ってくれる人達で、僕の支えになってくれてる人達だこの3人との日常が
続けばいいと思ったある日それはきた、教室の床には魔法陣?のようなものがうかび光ったなんだと思うが
次第に意識は薄れ目が覚めると……
城っぽいとこだった周りを見渡すとクラスの人達だけではなく鎧を着た兵士に綺麗なドレスを着たいかにも王女ですみたいな格好の人と隣のまたいかにも王様ですみたいな人がいて、やったー成功だみたいなことを叫んでいる
なんの話と思ってクラスの人たちもぼーっとしていると王子と王女っぽい人が来て王女が前に出てきました
「急に呼び出してしまい申し訳ありません、混乱しているところで悪いのですがあなたがたを勇者として呼ばせてもらいました。」
さらに混乱するようなことを言ってきたと思ったがみんなの中には
異世界転移だヒャッハーと言ってるやつもいる
「質問なんですが、俺たちは帰れるのでしょうか?」
それを聞いたのは勇人だった
「すみません……帰ることは出来ません」
ためらいながら言った、あぁホントのことなんだと思わせるような辛そうな表情をしていた
それを聞いてクラスのみんな……1部違うが殆どが泣いたり怒ったりしていた
「そうですか」
「はい、ですが暮らしの心配はしないでください帰る方法は国の魔法使い立ちに探させますのでどうか
国のいや、世界の危機を魔王から救ってくださいお願いします」
そう言って兵士、王、王妃、王女、王子全員で頭を下げられた
「わかりました俺は力を貸します、みんなはどうする?」
そういったのは勇人だった続いて神谷さん姫路さんが
「私もやるは」
「うん私も」
そう3人が言うとクラスのみんなは3人だけに格好つけさせる訳には行かねぇーなみたいな感じで
「俺(私、僕)もやります」
と言っていた
そしてそのいしを聞いた異世界の人達は安心した人や喜んでいる人などなどいろんな人がいた
「それでは急ですがこれからステータスの確認をやりましょう」
「「「ステータス?」」」
それを聞いて喜んだりなんだそれみたいな表情の人に別れた
そして落ち着きを取り戻した頃に説明してくれた
「ステータスとは自分の能力を数字にし表したものです」
「「「おぉ〜」」」
みんな予想通りという者と驚いてる者がいる
てかこのクラスうるさいな
「簡単に説目しましたが誰からやります?」
誰もやろうとしないまま時間が流れていき異世界人も困り始めた頃
「俺がやります」勇人だった
「えっあっでわこちらに来てこの水晶に触りステータスオープンと言ってください頭の中で唱えてもいいですよ」
名前鈴谷 勇人性別男
種族人間 職業勇者
属性全属性+聖属性
Lv5
ステータス
HP500
魔力350
攻撃力300
防御力230
魔攻200
魔防900
体力100
俊敏400
知力350
器用90
スキル
魔法(火、水、土、雷、光、闇)
技能
?
称号
勇者の卵 女神に祝福されしもの 勇者 全属性使い
希少属性の使い手
「すごい!もうBランク冒険者と同じくらいじゃないですかしかも全属性ってなんですか!?」
このあとめっちゃ取り乱しながら嬉しいのか怒ってんのかわからないまま文句言ってた
「ゴホンっ取り乱してしてしまいました、では続きをしましょう」
このあと殆どが強い職だった、魔導師やら魔法剣士やら騎士、あと魔物使い、植物使いとか希少な職業も出た
中驚かれたのが剣聖、賢者、聖女の三つだった
賢者は神谷さんで聖女は姫路さんそして剣聖は優と友達(優希とは友達とまでは思われてないと思ってるので友達枠に入ってない)の佐藤夜兎だった……キラキラが多い気が、そしてその全ての称号欄に英雄の卵と女神に祝福されしものとある
そして俺の番が来た
(ステータスオープン)
名前菅原 優希 性別男
種族人間? 職業鍛冶師?
属性 ???
Lv1
ステータス
HP50
魔力10
攻撃力70
防御力65
魔攻10
魔防20
体力46
俊敏30
知力100
器用500
固有スキル
スキル
鑑定 ?
技能 ?
称号
物や道具を愛すもの 武器神に愛されしもの 武器神の? 創造神の??
非公開欄(自分以外見れない伝えることは不可)
固有スキル観覧不可
これだよ
なんで僕だけこんな弱いの?一般人よりちょっと強いくらいなんだけど
ちなみに基準はさっき教えて貰っている
「これは...鍛冶師ですか?」
「そう…ですね」
なんかまずいのか?
「鍛冶師とはいわゆるハズレというものです、なぜハズレと言われているのか理由は武器作りは職業がなくても作れますし、時間がかかるのです」
「そうなんですね」
「「「……」」」
「はっはっはっはっやっぱり菅原は菅原だな家庭的なこと以外何をやっても平凡なやつがとうとう使い物にならないやつになったか」
この人はいじめグループのリーダーの斎藤くんだ
「斎藤それ以上言うなよ?」
「なんでだ?事実だろ」
「なんだと」
勇人と斎藤が言い合ってると
「とりあえず今日はお休みください」
王女がそう言ってケンカを止めて部屋に案内してくれた
そして
「なんで僕の部屋にいるの?」
そう僕の部屋にいるのは勇者、賢者、、聖女の3人そう勇人、神谷、姫路の3人だった
「まぁいいじゃないか優希くん」
「まぁいいんですけどこのふたりをどうにかしてくださいよ神谷さん」
「「斎藤許さない」」
「ずっとこのままのふたりを連れてこないでくださいよ神谷さん」
「優希くんこのふたりの相手を私ひとりでしろというのか?あとあって1年経ってるんだ亜樹と呼んでくれ」
「なんで今なんですか」
「亜樹ずるい、優希くん私も咲って呼んで」
「まあいいけど」
「やったー」
いつの間にかひ…咲は復活していた
「優希なんかあったら言えよ」
「あぁありがとう勇人」
「ふふ、いいわねそういう友情」
「優希くんは私が守るわ」
「ははそれは男としてどうなんだろう」
そんな会話をしてるとドアをノックする音が聞こえた
「おーい優希クーン勇人どこにいるわかるかー」
「ここにいるよ」
「おっ勇人ここにいたのか」
「こんばんわ佐藤くん」
「やっほー佐藤くん」
「佐藤くんさっきぶりだね」
「優希くんもう名前で呼んでくれていいんだよ」
「今日ってそういう日なの?」
「なんで?」
「亜樹さんと咲さんにもそう呼んでって言われたから」
「あぁそうゆうこと俺はなんとなくだがな」
「そっかよろしく夜兎くん」
「おう改めてよろしく優希くん」
「で、夜兎用があったんじゃないか?」
「そうそう王女様にあったんだけどお前達に伝えといてくれって言われたんだ4日後にダンジョン行くって先に伝えてくれって」
「ふぅ〜ん...えっ」
「「「ダンジョン!?」」」
「あぁそうだよ」
「もうダンジョン行くのか早いなってダンジョンてなんだよ」
「ああそれな、明日説明があるらしい」
「じゃあ今日はもう休んどこうよ」
「そうだね」
「じゃあ解散」
こうして1日目が終わった
2日目
ダンジョンというものを説明された
簡単に言えばこの世界の神が人に与えてくれた試練、らしい
大量の魔物が湧くとのことだ
そして訓練した今され筋トレしても意味ないだろとか考えてたけど魔法訓練だった
どう使えば強いとか訓練と言うより実験に近いかな
3日目も同じ実験をした
4日目は装備を買ったそれぞれ違うものを着ていたが違いと言っても些細なものだった
そしてダンジョンへの出発の前夜
「優希俺たちと一緒に行動しろよ拒否権ないからな」
「それは僕からお願いしたいことだよ」
「優希くんは私が守るよ」
「優希くんも頑張ってね」
「俺も優希を守るぞ俺は騎士みたいなもんだしな」
「ありがとうみんな、僕も頑張るよ」
こうして4日はすぐ過ぎていった兵の人たちも差別せず接してくれるので辛くなかったからよかった
ちょっと怖いけどファンタジーっぽくて楽しみだなその思考を最後に意識が落ちた
五日目朝
「さあ皆さん今日はダンジョンに行きますが騎士団も行きますので安心してください私が騎士団団長アルフですよろしくお願いします」
「「「「はい!」」」」
そしてクラスの人と国の騎士師団さんたちも来ていた
ダンジョン前
「このダンジョンは始まりのダンジョンと言っってクリア者は出ていないが冒険者になるなら全員がとおる道だ君たちはこれからこのダンジョンの50層を目指してもらう、君たちは30人ほどいる、大丈夫だとは思うが気を付けてな」
「「「「はい!」」」」
これが終わるとすぐにダンジョンに入っていった
ダンジョン内1層
ここら辺は楽だなまだスライムしか出ないらしい
ダンジョン内10層
5分の1まで来て流石にきつくなってきたが勇人がつよい
ダンジョン内11層
広場だった
「行ってなかったがゾロ目のところは休憩場所だここにモンスタが出た前例はあるらしいがめったに出ないから安心しろ」
フラグになんないといいな
そしてダンジョン内の43層
「ハァハァ…くっ流石に疲れるな」
「あぁ」
「だけどもうちょっとだよ頑張ろう」
「あれ階段じゃないか?」
「ほんとだ、よっしゃー休めるぞー」
そして44層
ステータス確認する
名前菅原 優希 性別男
種族人間? 職業鍛冶師?
Lv5
HP132
攻撃力91
防御力73
魔攻50
魔防78
体力163
俊敏56
知力207
器用902
固有スキル
スキル
鑑定
技能
称号
道具、物を愛すもの 武器神に愛されたもの 武器神の? 創造神の孫の?? ダンジョンに入りしもの
仲間に恵まれた者
非公開欄
固有スキル観覧不可
(ステータスは上がったけど魔王倒しにこれで行くって言ったら鼻で笑われるな)
ズシンっ
だいちが揺れるような音が響く
(ん?)
ズシンっズシンっ
「なんだこの音は!」
誰かが叫ぶ
ズシンっ
遠くに赤い巨体が見える
グアァァァァァァァァァアアァァ!!
鼓膜が破れそうなほどの大音量に皆が耳を塞ぐ
「構えろモンスターだ来るぞぉ!!」
そこからは一瞬だった誰かが構えろと叫んだ瞬間、火の玉いや小さな太陽が飛んできてクレーターができた
幸い被害は少なくすんだが数人負傷し、結構な戦力が落ちたクラスの人だったら違ったが騎士団のベテランの人達だったから戦力以外に指揮も落ちた
そして遠くにぼんやりと見える敵はこっちに近づいてきた
「くそっ逃げろー!転移魔法陣まで逃げろぉー!!」
「「うわぁーーーーーー!!」」
もうみんなパニックになっていた転移魔法陣についてから後ろを振り返ると人が転んでいた
咲だった
「痛た、い、急がなきゃ!」
その時もう後ろに怪物は迫っていたこの時出てたら間に合わなかっただろうけど優希はそんなに行動が遅くはなかった、転んでいる人を見た時点で優希は動いていたのだから
「よし、間に合った」
「優希くん!?」
がばっと優希は咲を背負い転移魔法陣に投げた地球にいた時は無理だったが今はそこらの大人より力が強いのだあっさり咲は届いただが優希は別だった投げた時足をくじいてしまったのだ
「優希早くしろ」
「行ってください足を怪我したので無理です。幸い僕は鍛冶師なのでいなくなっても大丈夫です皆これから頑張ってね!!」
「「「……」」」
「くっ…わかりました優希殿生きていてくださいよ!」
「なっまってくれアルフさん俺が行けば間に合う」
「ダメです危険だ」
「なら俺は残る」
「勇者様を抑えろ!」
「なっ」
「「「はっ!」」」
そして優希以外無事ダンジョンを出た
ダンジョン内44層
(ここで終わりか僕の人生なんだかんだ楽しかったな……くっうぅ最後まで諦めなきゃなんとかなるかな)
そんなことを考えていると声が降ってきた
「どうした勇敢な者よ」
「は?」
周りを見ても化け物以外いない
(一体誰だ?)
「目の前にいるのに見えんのか貴様は」
「目の前に?」
(やっぱ化け物いやドラゴンぽいな)
「いかにも我は炎龍と地龍の子でそうだな〜地炎龍みたいな感じだな我の性質から武器の神の眷属になったものだ、そういえば貴様から武神様の匂いがあるなステータスを見せてみろ」
「えっあぁいいけど」
ステータスを見せろと言われたので見せた、断ったら殺されるかもという恐怖もあった
「は?えっ」
ステータスとこちらを交互に見ている
「あのどうしたんですか?」
「えーっとこちらに来てください」
(なぜ敬語、罠?)
疑った僕は別に悪くないと思う
そして奥へと連れられて言った
そして何十層と降りると喋り出した龍が
「えっと武器神様から44層へ行ってユキというものを連れて戻ってこいと言われたので言ったらあなたがたがいたのです」
あの巨体を丸めて星座のような形の竜が言った
なんか怖いので普通にたってもらった
あと時間もすごくかかっているから背中に乗せてもらった
「なんで僕は武神様?に呼ばれたのですか?」
「それは私もわかりません」
そんな会話をしてるうちに目的地についたらしく止まったので背中から降りた
「そこの壁を押してくださいその先に目的地があるそうです」
「わかりました、そういえばあなたの名前はあるんですか?」
「地炎龍意外にないですね」
「それは残念ですね」
「なぜですk……」
がたんっ、壁を押すと壁が回転して道に出た
地炎龍さんが何か言っていた気がするがもう引き返せない
進んでいくと広い場所に出た
「ここは、どこ」
「やあ、よく来たね僕の可愛い孫よ」
「へ?」
「あぁそういえば知らなかったね、君の母は僕の娘で君の父は創造神の孫だよ」
「えっあぁーそうなんですか」
「あれ思ってたより反応薄い?」
「まぁはい父さんは昔からもの作るのうまかったし、時々どうやって作ったのってぐらいのもの作ってたからどうやったのって言ったら、「俺は爺ちゃんの血を引いてるからな」って言ってて、その爺ちゃんが創造神の様なんだなと繋がりました」
「あぁそういうことだけどすごく頭の回転が早いな、そこは一旦置いといて
この世界に孫が来てるってなると祖父の身としては心配なんだよだから君には固有能力をあげといたよステータス的にも心配だったから武神もやってる僕からプレゼントをあげといたよあと創造神様から君に今までの誕生日分で渡しといてと言われたものも渡しといた。
あとレベル一からになっちゃうけど許してね」
「あぁはいわかりました確認してみます、ステータスオープン」
名前菅原 優希 性別男
種族人間(2分の1)職業鍛冶師(創造)
属性 無+神
Lv1
HP10000
魔力7800
攻撃力6000
防御力10500
魔攻1000
魔防9000
体力500
俊敏2000
知力1000
器用100000
固有スキル
創造Lv1 武術LvMAX 鍛治LvMAX 経験値共有(武器) 特殊強化付与(武器のみ) 解説
真実の瞳、見通しの眼 武器の使い方
スキル
身体強化(極大)
技能
???
称号
武器神の孫 創造神の家族 地炎龍の友 仲間に恵まれたもの ダンジョン最下層到達者
「は?」
「あっ……うんちょっと人間やめてる」
「はァァァァああぁーーー!?」
変なとこで終わちゃったかな?すいません