表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/147

勇者。9 魔法教室5。

 評価とブックマークしてくださった方々ありがとうございます。


最近まで投稿済み小説の管理ページに<アクセス解析>が

あるのに気づかず申し訳ないことでした。

なにしろ読むほう専門だったもので・・。


読者がいると励みになると他の作者の方が書いておられましたが

ホントだなあ・・と実感しております。


あとは・・・エタらないように頑張りたいと思います。

これからもよろしくおつきあいください。かしこ。


 魔法の才能は無いのかもしれないみたいです。

魔力はどうやら人並み以上みたいですがコントロールが効かないんです。


ゲームみたいに軽々と使いこなせてる魔術師さんたち、尊敬です。


火と水と風と土。

なんとか暴れ馬みたいな魔力をコントロールして普通に使ってみたいです。


そういえば雷が無かったと思って聞いてみました。

無いみたいですね。

電気文明の塊な世界から来てるので無いのはちょっと寂しいです。

静電気をイメージして師匠で試しちゃいました。


あ! シビレてるシビレてる。(笑。)

でも、コレはコントロールできるみたいですね。

電気に慣れてるのでイメージが明確なのかもしれません。

怖くて極大では使えませんが。


あー、そういえば氷の魔法も聞いてないけどあるのかな? 。

え? あるって?! 。

おー! ソレは嬉しい。

冷たい飲み物って最高だよね。

アルコール入りは特に! 。


ここまで来て気が付いてしまいました。

師匠に聞いてみます。

<あの投石器で飛ばした水球くらいの水って凍らせるの大変ですか? 。>


<あんなの簡単に決まってんじゃん! 。>と師匠。

周りの魔術師さんたちも、<おれは火より得意だ! 。>とか言い出しました。


アレを氷にして飛ばしたら威力ってどうなるんだろう。

クッションと厚い本のカドくらいの威力差はあるかもしれない。


実戦で試す機会が来ないといいなあ・・と思いましたが口には出しませんでした。

 ゲームの魔法って楽しいですよね。

コッチが喰らうんでなければ。


投石器で水球を飛ばした理由は次の玉の設置時間の短縮と労力の軽減です。


威力はともかく連続で飛んで来たら攻撃されるほうは大変だろうなあと

思ったからですね。


現実には投石器で水球は無理ですが容器入りなら水でもいけるでしょう。

ハハハ・・・こっちに向けて飛ばさないでくださいよ。


氷だと石と同じでしょうから水よりは威力は上でしょう。

・・・・コワイコワイ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ