表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔導塔の忌み姫

作者:綾 風珠
  仙桃国の公主、雪蘭は生まれながらにして魔力を持たず、忌むべき呪力を
もった。呪力は妖魔しか持ちえないもので雪蘭は、忌み子、妖魔を統べる女帝〈妖魔女帝〉
と呼ばれ、虐げられてきた。声には呪力が込められてしまい、呪漣眼という眼を持っている。
彼女は実験体として、魔導塔に移りこんだあとは、ひとときの平和を白と共に楽しんでいた。

 


それから、3年たち、魔導塔初の呪術師として認められた直後、指令を受ける。
指令とは、モストン王国で相次いでいる呪いによる変死の依頼だった。

『……どうして、この様な時ばかり私をいいようにつかうのでしょうね?』

 やりきれない思いを抱えながら、依頼を遂行しているときに、自らの過去に繋がっていく
ことに気付いた雪蘭はーー。
魔導塔の忌み姫
2021/10/31 23:41
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ