奪われた瞳
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俺にははっきり言って学校という場所が嫌いだ。
スクールカースト、意味のない授業、綺麗事しか言わない教師たち。
すべてが嫌いだ。
ああ、今日も無駄な一日が始める。
そう思っていたんだ。
あいつに会うまでは。
「いってきまーす」
そう思いながら高校1年生の坂本銀は学校へ向かった。
マンションのエレベーターで下に行き、周りは友達と学校に行っていた。
「ボッチは俺だけか」
いつもどおりのことだが一人だけボッチだと目立つものだ。
俺は黒髪でボサボサ身長は170センチ、でかいだけでモテるわけではない。
そんな事を考えていたときだった。
「どいてどいてー」
暴走した自転車が俺に向かってきていた
ドサッ
ああ最悪だ。今日はついてない
「大丈夫?」
ロングヘアで身長は150センチくらいの女が
デカくて明るい声で安否確認をしてきた。
「大丈夫だと思うなら病院に行ってこい」
「ちょっと!そんな言い方ないじゃない!」
ホッペを膨らまし、怒ってきた。
「そもそもチャリで突っ込んできたお前がわるい」
「はあ?避けないあんたにも責任がある!」
どうやらこの女は強気のようだ。
「ああ!あんたのせいで遅刻しそうじゃない!」
先にチャリで学校に行ったようだ。
「やば」
そうして俺は無事遅刻した。
「坂本遅刻だぞ〜」
教室に入った瞬間怒られた。
「早く席につけー、今日は転校生が来る。入れ」
「私は西条カンナ!とりあえずよろしく」
「じゃあ西条は坂本の後ろの席だ」
「あー!あんた今朝の!」
「あっ」
「なんであんたの後ろなのよ!最悪」
最悪なのはこっちだ。
漫画のあるある展開だ。
そして西条とは何ごともなく放課後になった。
そして放課後
「おいクソ陰キャ!」
「俺のことか?」
急に西条が話しかけてきた。
「どうした?新手のナンパか?」
「いっしょに帰るわよ!」
「急にどうした?」
「家がどこか分からないのよ」
「へー」
そのときの西条の顔は赤かった
「家どこ?」
「あんたと同じマンションよ!」
「じゃあ帰るか」
そう言いながら校門をでた。
気まずい。
こいつと何を話せば良いんだ?
無言が続き気づいたら家に着いていた。
「じゃっありがとう!」
「また明日」
今日は久しぶりに喋れた。
何故か俺の胸が熱かった。
どうでした?
読み切りでしたが面白かったらレビューと感想をお願いします。




