しょうがない金髪上司に、今日も恋してます
完璧でも、クールでもない。
私の上司・野宮先輩は――低身長で金髪、どこか抜けててポンコツ気味。
書類はよく忘れるし、説明はふわふわ。
でも、チョコをくれたり「無理なら言ってね」って笑ってくれる。
「ほんと、しょうがないなあ」
そう思うたびに、胸の奥が少しだけあたたかくなる。
ただの優しい先輩のはずなのに。
いつの間にか、目で追ってしまっていた――。
不器用で優しい上司に、少しずつ惹かれていく新社会人の恋。
じれったくて、やさしいオフィスラブストーリーです。
※タイトル再度変更しました。
旧ポンコツな金髪上司に振り回されてるうちに、いつの間にか恋してましたです。
第1話 しょうがない先輩
2025/10/07 08:45
(改)
第2話 しょうがない距離感
2025/10/07 22:34
(改)
第3話 研修の日と優しいメッセージ
2025/10/08 18:47
(改)
第4話 温かい手
2025/10/08 21:16
第5話 その人の一番
2025/10/09 22:00
(改)
第6話 間の色
2025/10/10 22:06
第7話 惹かれ合うけれど、距離感が難しい
2025/10/11 09:26
(改)
第8話 デートですっ
2025/10/11 20:00
第9話 夏の午後、知らないあなたを知りたくて
2025/10/12 09:00
第10話 出張先で、先輩の寝顔を見てしまった
2025/10/12 20:00
第11話 夏の終わり、好きが少しだけ顔を出した
2025/10/13 09:00
第12話 展示会と誤解とチョコモナカ
2025/10/13 17:00