色鉛筆で黒猫を描く2弾
色鉛筆で黒ネコを描きます。
モデルは前にも描いたことがある、フォロワーさんちの飼い猫さん。(雄猫)
紙はケント紙。
画材は色辞典という、和色中心に色展開がされているトンボの色鉛筆。淡い色味が特徴。
①あたりをとる
②首輪を塗りつつ、毛の下地に茶色系を塗る。
③毛の生えている方向に、根本から毛先に描いていく。灰色、黒等々暗い色を混ぜつつ。
なぜ黒毛の下に茶色を入れるのか、地肌があるから。光沢で他の色が映るから。
観察してみると部位によって毛の長さが違う。
頭、前足後ろ足の毛は短め。
首回りと背中の毛は長め。
フキサチーフというスプレーを吹きかけて色を固着させたら
かんせい
以前お借りしたときのデータもあったのでドン。ちょうど4年前ですね。
大きくなったなァ。人んちの子だけど。(*´-`*)しみじみ
こちら↓は発色濃いめの色鉛筆、たしかファーバーカステルで描いたから、同じ子を描いているけど雰囲気が違う。
やどりん、前回に続き今回も、モデルとして貸していただきありがとうございました!