登場兵器(日本)
陸軍
一式装甲歩行車
全高3メートルの人型多目的兵器。日本で初めて導入された魔法動力兵器でもあり、球体関節型のゴーレムを参考に作られた。
搭乗者の魔法により直接操作する為、充分に訓練された兵士が必要だが、代わりに機体の値段は非常に安くなっている。(歩行プログラムは存在するが、単純な移動しかできない。)
日本人が敵対組織に虐殺される可能性がある為、軍による戦闘支援前に使用する中規模戦力として開発された。主に大使館や支援が充分に受けられない地域での戦闘に使われる。
一甲式歩行車
特殊部隊が使用する一式歩行車の改良版。支援AIや出力が強化されている他、静音性にも優れる。
海軍
護衛駆逐艦あきづき
護衛駆逐艦こんごう
護衛駆逐艦レシーテリヌイ
航空護衛艦かんな(旧名"勝利")
北朝鮮で建造された空母。北朝鮮の併合後、改修を受けて韓国軍で使用されていた。2回目の改修を受け、米国への試験航海の途中で転移に巻き込まれる。
転移後は、国防海軍によって安全性が確認された後、第五艦隊所属の第1空母機動部隊に配備されている。
地球連合軍共通の規格で改修が行われた為、日本人でも問題無く扱えるが、艦そのものが老朽化している為、新造艦と置き換える形で近々廃艦予定。
ディーゼル潜水艦マウナケア
ハワイ共和国で建造された潜水艦
護衛指揮艦レパルス
日英港湾共有条約によって、佐世保港に停泊していた艦。
空軍
FH-47
宇宙軍
おおわし級軌道爆撃艇
一乙式歩行車
一甲式歩行車の宇宙軍仕様。充分な支援の受けられない敵地に軌道降下し、長期間の破壊工作や敵司令部の破壊を行う事を機体されている。装甲板が増やされ、取り外し可能な酸素ボンベやレーション保管スペースが増やされている。また、再突入殻のと接続する為のアタッチメントがついている。ただし、機動性は低下している。