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ひげがゆれるとき  作者: ねこちぁん
1章

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閑話 湖畔での小さな心音― ドキッ!!

湖畔に腰を下ろした仲間たちは、焚き火の余韻を思い出すように静かに過ごしていた。 咲姫はしっぽを揺らしながら団子を頬張り、風に乗せて香りを漂わせる。


「団子って、風と一緒に食べるともっと美味しいのです!」 その声に、果林が笑みを浮かべる。 「師弟の縁って不思議だね。団子ひとつでも、導きの味がするかもしれない」


木世実は舞の拍を刻み、風音が樹魔法の光を揺らす。 「拍と光が重なると、応援の風になるんだね」と咲姫が目を輝かせる。


小豆は祈りを捧げ、涼羽がそっと微笑む。 「旅って、こういう瞬間が一番大切かも」


悠真は静かに風を受け止め、ぽつりと呟いた。 「……ドキッとしたかな」


その言葉に、仲間たちは一瞬だけ顔を見合わせ、笑みを交わした。 湖畔の風は、縁と触れ合いを優しく包み込んでいた。


【後書き】

こんばんは、ねこちぁんです。 今回の閑話「ドキッ!!」では、仲間たちが湖畔で過ごす小さな触れ合いを描きました。 師弟の縁や仲間の距離が、ふとした瞬間に近づく──そんな場面です。


旅の合間のひとときを、読んでくださる皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです。

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