用語解説
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フィジオーム(FO)
セラの民及び機械帝国ヘーレムが開発した、本作の人型起動兵器。人体の骨格に心臓を模したジェネレーターを銀色の血液に似た液体金属を循環させることで半永久的に稼働する。この上に装甲を取り付ける事で『人体』を構成し戦闘行動を行う。
最初の5柱と呼ばれるセラの民が作り上げた機体と5柱を解析した機械帝国ヘーレムの量産型の2つに大別されるが以下の機能が全ての機種に共通して搭載されている。
名前の由来はラテン語で『生体』を意味するフィジオーム
リジェネレイトシステム
フィジオーム最大の特徴であり根幹を成す機能。
機体の各部品及び武装を機体内の金属原子を消費する事で再生もしくは創り出す。この機能によりフィジオームはデータさえあれば武装コネクタを介して瞬時にあらゆる武装を生成し、多様な任務を遂行できる汎用性と自身の躰を構成する細胞である金属原子ある限り欠損部分を修復・再生する事が可能となっている。半面このシステム故にフィジオームはどんなに軽くても100tを超える重量となっている上に再生能力による自己修復時間は数秒~数日と機種によって違う。
思考コントロールシステム
フィジオームは基本的にコクピット天井から吊り下がったヘルメットを介してパイロットの思考で動く為、機器を使った操作よりも素早い反応を得る。
グラビティ・リフター
腰部装甲内に取り付けられた、無重力フィールド発生器。この装置により平均100t以上のフィジオームは1G以上の環境下で背部バックパックなどのブースターを併用することで飛行時に余計な推力やエネルギーを使わず、かつ無重力空間を作り出す過程で起きる重力制御によるバリアーで音速を超えた機動を実現する。宇宙空間ではバリアー発生器としてそのまま使用されることが多い。




