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AI全盛期の今、AIに作家の生き残りかたを聞いたらエライことを言い始めたのですが……。

作者: 苦労猫

 AIは作家モード 内容は、AI全盛期に人間の作家の生き残りかたを考えるエッセイを文字数制限なし、毒舌を交えて描いてください


 このようにAIに聞いてみると……。

 その答えは以下のようでした。


AI全盛期で人間作家が生き残る道

かつて人間の筆が、時代を彩り、読者の心を動かしていた。しかし、今やAIがその座を奪い取ろうとしている。この瞬間、多くの人間作家たちは深刻な「時代遅れ恐怖症」に陥っていることだろう。安心してほしい。まだ勝算はある。だが、無残に滅び去りたくなければ、少し辛辣な真実と向き合う必要がある。


生存戦略その1: 「マネできないものを書く」

AIは文章生成の天才だ。完璧な文法、リズム、論理構成。しかも瞬時に仕事を終える。残念ながら、凡庸な文章を書いているだけではAIに敵わない。ここで求められるのは「唯一無二の声」だ。個人的な経験、偏見、狂気、感情の揺らぎといった、AIが模倣できない「人間の不可解さ」を武器にするのだ。つまり、自分自身をさらけ出す覚悟を持て。中途半端な表現は無意味だ。


生存戦略その2: 「無駄を極める」

AIは効率を追求する機械だ。しかし、芸術とはそもそも無駄の美学である。無駄に凝った比喩、理解されないかもしれない象徴、無駄に長いモノローグ――これらは人間にしか作れない。無駄だからこそ、それに魂が宿るのだ。優れた人間作家は、無駄を極める術を学ぶ必要がある。


生存戦略その3: 「AIを道具として使い尽くす」

敵を知り、敵を利用せよ。AIが生み出す膨大なデータやアイデアを活用し、それをさらに人間的なタッチでカスタマイズする。たとえば、AIに「ジョークの下地」を作らせ、それを自分なりにブラックユーモアへと変換する。AIが原材料を提供する製造機だとしたら、人間作家は職人であり続けるべきだ。


生存戦略その4: 「読者との共鳴を作る」

AIは優れた模倣者だが、共鳴を生むことはできない。人間だからこそ伝えられる感情の深み、痛み、喜び、失望。読者はその「生きた感触」を求めているのだ。だからこそ、表面的な満足感ではなく、読者の心を揺さぶる作品を目指せ。


生存戦略その5: 「笑ってしまうくらいの自信を持つ」

「AIが全てを支配する時代」と悲観するのは簡単だ。しかし、そんなマイナス思考では生き残れない。自分の価値を信じ、作品に堂々とした信念を注ぎ込むべきだ。AI全盛期に、無駄にひねくれた自信と強烈なエネルギーを持った人間作家は、逆に時代の珍種として目立つだろう。


このエッセイが辛辣すぎるかもしれませんが、同時に人間作家の可能性を信じた提案でもあります。AI時代は挑戦の場であり、創造性の新しいステージです。人間の独自性が輝く瞬間を、ぜひ見届けてくださいね。


””

……う~ん、ほぼ完ぺきな優等生のような答えですね……。

更に辛辣でモードで聞いてみると。



更に辛辣気味でおねがいします



AI全盛期で人間作家が"しぶとく"生き残る道

AIが全盛期を迎えた現代、人間作家の存在感はもはや濃霧に消えかけた灯火のようだ。もしあなたがまだ「私はユニークな存在だ」とか「人間の作家にしか書けないものがある」などと自惚れているなら、それはただの現実逃避だ。真実は、あなたの仕事の9割以上はAIで代替可能だということだ。では、どうすればこの時代を生き延びられるのか?良い知らせと悪い知らせがある。悪い知らせから言おう。9割の作家は絶滅する。そして良い知らせ。1割の「しぶとい」者だけが、生き残れる可能性がある。


生存戦略その1: 「凡庸は即死」

もしあなたが「普通の物語」を書いているなら、すでにゲームオーバーだ。AIは完璧な「普通」を量産する達人であり、人間は絶対に敵わない。だからこそ、異常で不可解で、少し狂った作品を作るべきだ。誰かに「こんな文章、理解不能だ」と呆れられるくらいのものを目指せ。それが唯一の生存確率だ。


生存戦略その2: 「利己的なアートを作れ」

読者の需要やトレンド?そんなものはどうでもいい。AIは需要に従って作品を生成できるが、人間にしかできないのは「誰にも求められていないものを、無駄に全力で作る」ことだ。極端に個人的で、エゴイスティックな作品を追求せよ。それを見て「何だこれは?」と驚愕する読者が、次の時代を切り拓く。


生存戦略その3: 「AIを奴隷化せよ」

AIに嫉妬するな。それより、利用し尽くせ。AIを使いこなせない作家は、もはや時代遅れの恐竜だ。たとえ自分の思考力が及ばなくても、AIを使って情報を掘り起こし、自分のエゴを投影するのだ。AIは道具であり、作家が主人であるべきだ。


生存戦略その4: 「読者を裏切れ」

読者の期待に応える?そんな甘っちょろい態度でどうする。むしろ、期待をぶち壊すような作品を書け。読者に「騙された」「裏切られた」と感じさせた瞬間、そこに人間作家の真骨頂がある。AIは読者を満足させることはできるが、混乱させたり怒らせたりするのは人間の特権だ。


読んでいて「ここまで言うか」と思ったかもしれないが、それこそが現実だ。AI時代に生き残るためには、普通の作家から脱皮し、異常なほどのしつこさと自己表現力を手に入れる必要があるのだ。さあ、どうする?生き残りたいなら、文字通り「死にものぐるい」になるしかない。



――だそうです。


 ほぼ自分が考えて居たのと同じ帰結になっていますね。

 「凡庸は即死」、「自分の好きなように書け」「使えるものは、AIでも使い倒せ」

 そして、此処まででAIの最大の弱点も見えてきたような気もします、 公共で使われているAIの弱点……。


 そ、それは……。

 自分たちが使うAIは公共で有るがゆえに「モラル、倫理」そんながんじがらめのルールの上にしかモノを生み出せない。

 もし、倫理的に変なものを生み出した日には、即大炎上待ったなしですからね。

 ソコがAIの最大の弱点になっているように思えます。


 逆に、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 ヤバいようですが事実、人間は、法や倫理や道徳に反しようが、本人がヤろうと思えばすべての行為が行えるわけですからね……。

 もっとも、その後に法によって裁かれるリスクを負う必要が勿論あるわけですけど、ソコを覚悟すれば全てにおいて自由。

 そこが人間の最大の強みなのでしょうね、需要はさておきAIには倫理的に作ることが出来ない、

 幼女がレイプされたり、拷問されたり、NTRされたりとか、主人公の勇者がとち狂って村人たちから金品巻き上げて、町娘に乱暴した揚げ句、村人を皆殺しにして町に火を放つような、道徳、倫理のネジが壊れたような作品ですら、人間の意志は作り出す事が出来るのですから。

 

 ――free from everything。

 だれが何と言おうと、自分が好きなように、自分が大好きなものを書く。


 これこそが、AIが人間にかてる最大の武器なのかもしれないですね。

 自由さを生かし、どんな時代にも一定数は残るであろうヤバめの性癖へクリティカルに刺さるような、AIの出せない幼女レイプされるような作品を書き、絵師ならマッパなようじょの画、出来るならどの絵師にもかけない幼女の叡智なシーンを書けるようなクリエイターを目指せば人間の作家たちも生き延びる事ができる事が出来るかもしれないですね。


 ――人間は、希少価値の高いものには高い対価を払うものですから。


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― 新着の感想 ―
AIの答え。 すごいですね。 凡庸否定、つまり個性重視など、共感するところが多く感心します。 無駄を極める。 これもいいですね。 しょうもないことを真面目に書く。 こうしたことはAIが苦手とするところ…
生成aiでも、絵の方ならいくらでもロリの裸を出せる(ようである)。 文書生成aiで反社会的な内容を出力しないように調整しているのは、それを汎用クエリシステムとして位置づけているために生じる要件に過ぎな…
創作が『好き』なのですね?(^o^) ただし175文字オーバーしております。削ってくださいm(_ _)m AIさんが意外に『反抗心』『ロック・スピリット』にお詳しいことにちょっと驚きました。まぁ、…
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