プロローグ
後で色々変えます
中学を卒業して高校に入学までの休みの間に迷宮の探索体験に参加する
「今から迷宮探索をする前に注意事項の説明します。私たちの指示に従って下さい危険な場所に勝手に行かない魔物と勝手に戦わない例えスライムだとしてもですこれを守ってください」
説明が終わると3人から4人に班分けしていき担当探索者の人が来て
「この度、皆さんの迷宮体験のサポートする佐藤と言います。よろしくお願いします。次皆さんの自己紹介をお願いします」
担当の佐藤さんの進行で順番に自己紹介していき最後に
「黒羽 蒼です。高校生になったら探索資格を取るつもりです。今日一日よろしくお願いします」
自己紹介が終わり順番に迷宮に入って行き一人ずつ、魔物と倒すステータスの取得を皆が確認して奥のボス部屋の前には沢山の順番待ちしてる人がいっぱいだから少し休憩をすることにしていると宝箱を見つける
「佐藤さん、宝箱を見つけました」
他の人達もこっちに注目して宝箱を見に来る
「ちょと待ってね、宝箱の色は銀色に罠はなし、黒羽君開けっていいよ」
佐藤さんが開けっていいと言うと他の人達が文句を言い出す
「ずるい」
「あたしが開けたい」
「俺に代わって」
佐藤さんがため息を吐きながら迷宮で宝箱を見つけた人が開ける権利がありまたは罠が掛かってる場合は解除した人が開ける権利ある事を説明をする
「それにこのダンジョンで出る宝箱は金色でやっと他の木箱の宝箱と同じぐらいの価値しかないしね」
皆がその話を聞くと興味をなくす。そして宝箱を開けると丸い水晶が入っていた
「おめでとう、多分ただの水晶だから記念に持って帰っていいよ。ちょうど順番が来たから行こうか」
佐藤さんの指示に従ってボス部屋に行き佐藤さんが一撃でボスモンスターを倒し終わり魔法陣で外に出る
「これにて迷宮探索体験は終わりです」
そして解散して帰り昼過ぎに家に到着してダンジョンで手に入れた水晶に魔力を流して見ると一瞬眩しいぐらい光出して終わると水晶なく
「眩しかった、とりあえずステータスを見て見るか『ステータス』」
名前黒羽 蒼
種族天使
体力100
魔力150
攻撃10
防御10
俊敏14
知力21
運47
スキル
飛行 神器 全属性魔法1
称号種族転生者
とりあえずステータスは分かった。とりあえず天使だから翼出さるか試すと翼が出さる事ができ、服には何も変化なしそんな事をしてると母さんが帰ってきて、ガチャと扉が開く音共に入ってた瞬間固まる母親に
「おかえり」
反応がなく母さんの前で手降っても反応なしで
「誰?早く警察を」
反応あったら警察呼ぼうとするし
「いや、あんたの息子だよ」
何知らない人が急に家にいるみたいな反応されるの?
「息子は美少年じゃないわよ、息子?蒼?」
信じられない表情しながら確認して来るの何で、しかも美少年ってどうゆう事確かに種族転生したけど
「そうだよあんたの息子の蒼だからな」
そう言うと無言でスマホで写真を撮ってこっちに見せてくる、確かにこの美少年だけど
「誰?母さんの推し?」
なんか、このやり取りでなんか納得した顔して無言で手鏡を向けって来る、知らない人の顔が映ってる
「もしかして俺」
母さんが頷きながら顔を触ってくる
「声まで変わっていたら分からなかったよ、それでどうして見た目が激変してるのしかも体型まで変わってるし、その翼は何」
今日迷宮探索体験で水晶を手に入れ家で少し魔力を流してみたらこの種族転生したことを話す
「分かった、家で試すな種族転生じゃなく危険な物だったらだったらどうするのよ」
母さんから、説教が終わると次にネット種族転生の事を調べると世界でも珍しい事で起きる条件何も分かってない事と、迷宮探索協会に報告する事を推奨されてると分かったので母さんがギルドに連絡する
『はい、何のご要件でしょうか』
「はい、うちの息子が種族転生したので連絡しました」
『すみません、息子さんが種族転生をしたのですか?」
「はい」
『では、今からお近くの迷宮探索協会はどちらになりますか』
「〇〇支部が一番近いです」
『分かりました、今からそこの支部に向かって下さい、お名前は何と言いますか
』
「黒羽です」
『分かりました、黒羽様ですね〇〇支部には連絡しときます』
「はい、分かりました」
母さんが買ってきた物を冷蔵庫に直してると母さんから〇〇支部ギルドに行くから速く準備しなさい
「分かった」
一方迷宮探索協会では〜
私はエクストラスキル真偽があるからギルドにスカウトされ受け付けしてる電話で自分の息子が種族転生したと報告が来てスキルで本当か確認して真実の可能性が高い
「課長すみません、種族転生と報告が来ました」
「どこの支部から?」
「いえ、今日迷宮探索体験に参加した子らしいです」
「分かった、どこの支部に行ってる?」
「〇〇支部です」
「分かった、私から支部長に伝えとく」