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プロローグ

 



 そろそろ頃合ですかね────


 漆黒の台座に鎮座したまま、私は思案する。


 あまり褒められ案件ではないが、起きてしまってからでは文句もただの言い訳でしかない。


 例えそれが私の留守中に起きた事案であったとしても……


 提示されたシナリオに思う所は多々ありますが、私は私で動くことにいたしましょう。


 偶然ではありますが、都合のいい事に『鍵』は私も持っている事ですしね。


 私になんの断りもなく事態を動かしたこと、嫌と言うほど後悔させてあげますよ。






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