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気分

目が覚めた時間は4時。

寝るにしては遅い、起きるにしては早い時間。

「さて、どうするか」

とる行動はただ一つ。

「本…読むか」

読みかけの本を手にした。本を読んでいるときはすべてを忘れられる。主人公やヒロインはなかなか個性的だ。本によっては主人公が人間でないとか有名な人の子孫とかある、が現実ではそんなことはありえない。求めてもいないが。本をめくる音が響く。残り数ページだ。

「また本…買わないとな」

もう自分の本は何冊あるのだろう。実は俺の隣の部屋は本棚とかしている。本棚がかなりあり、そこには約1000冊ほどはあるだろう。

隣の部屋が空いてるためつかっている。空き部屋はあと3部屋ある。父親が帰ってこないからだ。本を読み終わる。時間を見る。

「7時…か」

そろそろ起きるころだと思いリビングに行き、学校に行くことにした。

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