エピソード1
初めましての方はよろしくお願いします。
他の作品を読んでくださる方はありがとうございます。
最近、いろいろな方面から影響を受けてFF14にドはまり中の9602(クロオニ)です。
今回はエッセイを書くことにしました。
できれば漫画の方が良いのだけれどマンガにできるほど絵がうまくないので文字に起こしていきます。
これを読んでFF14を始める方が増えてくれたら嬉しいです。
先日、動画配信サービスにて「光のお父さん~FF14~」を視聴しました。
簡単な内容を話すと、微妙な距離感を持ってしまった親子がゲームを通して
絆を深めてコミュニケーションをとっていこうといったお話しです。(たぶん)
実話を基にして作られたTVドラマですが私は劇場版のみ視聴しました。
詳細までは語りませんが視聴を終えた際に泣いていました。
個人的にそれだけ感動できるものだと思います。
そして、この作品の主人公であるマイディーさんですが実在する人物で日々ブログを更新していました。
既にマイディーさんはお亡くなりなられましたが、ブログは残っているので興味がある方は読んでみてください。
前置きが長くなってしまいましたが、マイディーさんへの憧れからFF14への熱が高まり、毎日ログインするようにしています。
育児中なので長時間かつ定期的なインはできませんが、毎日子供が寝付いた後に夜な夜なゲームをしている状態です。
FF14は基本的に有料前提のコンテンツですが私は無料のフリートライアル版をプレイしています。
有料版に比べ、ストーリーやシステム的にいろいろ制限がありますがそれを差し引いても十分に楽しめます。
もし、このエッセイを見て興味を持たれた方はぜひともやってみてください。
実は映画を視聴する数週間前からFF14は始めていました。
何かしらのMMORPGをやりたいと思い、幼馴染で親友であるHeylo氏に尋ねたところFF14を勧められました。
いろいろと教えてもらいながらキャラメイクとワールド、クラスの選択...いざ、FF14の世界へ!
と、意気揚々と始めたのはいいが...
何をやればいいか、どこに行けばいいのか、さっぱりわからないまま惰性で進めていき面白味を感じることができずに某FPSゲームでひたすらデイリーをこなすようになっていた。
FF14から離れて約2週間後、Heylo氏から連絡が来る。
K=Kurooni(作者) H=Heylo(親友)
H「おいっす、14の調子はどうだい?」
K「おいっす、もう2週間ほど触れてない」
H「まぁ忙しいししゃーないよな」
K「まぁそんな感じやな」
実は紹介してもらったこともあり頻繁に連絡くれるんじゃないかと勝手に思い込んでいた私は、やっと連絡してきたのかなどと考えていた。
H「どんなキャラにしたのか気になるから遊べたらあそぼ」
そうそう、こういうのを待っていたんだよ!
K「今日の13時半からどう?」
H「ええぞ!」
そうして2週間ぶりにFF14の世界に舞い戻った。
その日はHeylo氏付きっきりでメインを勧めたり、レベリングをしたりとやっとそれっぽいことができた!と、喜んでいた。
Heylo氏が声をかけたのもせっかく始めたのだから、FF14から離れていかないように初心者がつまづきそうなことをレクチャーしてくれていたとのこと。
とてもありがたい。
そして、数時間共にプレイして別れを告げる。
その後はいつも通り子供の就寝後にPS5を起動して...FPSを始めた。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
エッセイは初めてなので小説以上に読みずらいかと思います。
これからはいろいろ試行錯誤して読みやすい作品にできるよう頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。