嗚呼、満月よ。
こんばんは、颯です。この界隈では見かけませんが、炎上って大なり小なり起こっちゃってますよね。
バカッターはともかく濡れ衣の場合はただのいじめですよね。
藤原家、
かつて、彼等は娘を天皇の后にして、天皇をいいなりにさせる政治を行っていた。
しかし、今はそれができない。
否、正確にはできるのだが、いいなりにはできないんだよ。
俺がいるから。
◇ ◆ ◇
今は藤原道長が出てきて、貴族は贅沢な食事由来の、塩の取り過ぎでバッタバッタ死んでいる時代。
過去の歴史で、藤原道長は、まるで満月のように欠けることのない思い通りの人生を送っている、と言う意味の歌を詠んだ。
変えられた歴史の今でさえも、藤原家の娘さんたちに天皇が次々と落とされて、道長の思い通りになっている。
これは良くない。
ていうか、そこはブレない藤原家流石だわ。
◇ ◆ ◇
なんでこうなったんだろう。俺はいつも考える。
俺の近くに花山天皇、という人がいた。
その人は大事な奥さんを亡くしたあと、出家をしたい、と思ってた。
俺はよく相談にのってたから、事情は知っていた。けど、出家はやめるように言っていた。
でも、藤原家が出家を強く勧めたせいで、本当に出家して、俺が止めに行こうとしたら、もう済ませたあとだったってね。
この事件は、寛和の変って日本史ではいうんだけどね。
つまり、歴史は変えられないってことだよ。
◇ ◆ ◇
蘭丸、義経と隠密たちが珍しく修行している。
とても楽しそうに。
「えー!今はしっかり声出してよ!!」
「行ける!前々!走って!!」
蹴鞠の練習だ。
蹴鞠は、飛鳥時代からあるスポーツ?というか遊びである。
平安貴族の、暇人がする遊びといえば、蹴鞠が思いつく人は多いだろう。
◇ ◆ ◇
「ねぇ、姉さん。」
「なに?悠くん。お酒飲むの?」
「いや、1個聞きたくてさ。
今の生活って、楽しい?」
「ナンパしてるの?
うーん、楽しいと思うよ。」
「ナンパじゃないよ。どこにそんな要素があった?」
「なんとなくだよ。
じゃ、そういうことにしてあげるね。」
「あ、信じてない。」
「信じてるって。」
サッカーとか野球を流行らせたい主人公+神様〜ズでした。
いかがでしたか?
よろしければ短編もご覧ください。お付き合いありがとうございました。




