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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
お正月スペシャル
91/118

恋人たちの来年〜リア充たちへ〜

 はい、こんばんは。颯です。

 今回はちょっとシリアスモードにしました。


 たくさんのカップルが街を歩く中、俺は姉さんと中華街を目指して歩いている。

 

 「また来年来ようね!」


 「ずっとずっと一緒にいようね!」


 彼らはこう誓う。でも、ほとんどの場合において、それは叶わない。ソースは姉さん。


 「元カレとここに来たことある?」


 「元カレね。私の彼氏の話とかしてこなかったもんね。話してあげる。」


 ◇ ◆ ◇


 私の元カレはとっても優しかったんだ。いろんなところに行ったよ、ディズニーとか、シーパラとかね。


 でも、ある日言われた。もう私とは付き合わないって、好きな人が出来たって。


 悲しかったけど、信じられなかった。あの彼が、いっつも側にくっついてたのに、好きな人がどこでできたのかわからなかった。

 それに、彼の日程に病院がやたらと書いてあったしね。


 そこで、元カレ-直斗の弟くんに電車であったときに全部聞いたの。


 彼が、筋肉がどんどん動かせなくなる病気にかかってたってことを。


 私は悲しかった。そんな病気で私たちが離れちゃうなんて。私に何も言ってくれなかったってことは、そんなに頼りないのかなって。


 もう一度話したい。その思いでいっぱいだった。

 でも、果たせなかった。どこの病院かなんて分からなかったうえに、教えてくれなかったから。


 幸せの時間はたったの1年。私達に「来年」は二度と来なかった。


 ◇ ◆ ◇


 壮絶だな。ドラマみたい。俺は姉さんの話を聞いて素直にそう思った。


 「だから2年前あんなにうなされて一緒に寝ようなんて言い出したんだね。あー、そういうことね、納得なっと ぼぎゃあっっ」


 「調子に乗るな!この変態!」


 「唇噛んじゃった、、、」


 

 

 

 

 いかがでしたか?お前が彼女ほしいだけだろ!っと思ったあなた。

 正解です。よかったらブクマ、ポイントお願いします。

 では、またお会いしましょう。

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