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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
番外編
83/118

にわかのミス

 最近グダってきましたよね。

 

 俺は、大きなミスをしてしまった。天智天皇がすぐに即位すると思っていた。

 でも、違った。軽皇子っていう人が孝徳天皇になるんだ。


 ミスをしてしまってからは早い。

 ふて寝していた皇子を引っ張り出して、まだ正式な式典をしていなかったのをいいことに、軽皇子を即位させ、政治は俺がナンバー2として握る。


 傀儡の誕生。


 ◇ ◆ ◇


 「皇太子よ、我は何成せばよい?」


 「私にはわかりません。しかし、何かを成そうとするのではなく、民が何を望んでいるか、何が国のためになるのか、考えて行動すれば、あなたは称えられます。」


 「民のため、か。皇子は民を思ってゴミを排除したのか?」


 「はい、しかし、彼らには個人的な因縁もありました。

 でも、それが結果的に民のためになったのであれば、良いことなのではないのでしょうか。」


 「私にはむずかしいな。」


 「いつでも上皇になれますよ?私がやります。」

  

 「皇子に渡すと、創造者に頼って匙を投げてる感じがして、余計に退位したくなくなります。」


 「そんなこと。私は創造者の身ですが、あなた方を作ったわけではありません。

 なにか資源を作ったわけでもありません。

 ただ、ここにあるものを最大限に利用し、人を束ねただけです。」


 「人を束ねる、、私がいま集めたとして、誰が来るんですか?

 巷ではバカにされてばっかりの私ですよ??」

  

 「でも、あなたは努力してる。巷の声が聞こえるのは、知ろうとしてるので、よくでかけているから。

 なかなかできることではありません。」


 と、まあ、いつもこんな感じで悩みいっぱいのメンヘラ天皇の相手をしながら仕事をこなしている。


 租庸調、班田収受法、聞いたことがあるだろうか。


 大化の改新で行われたとされるものだが、実現には長年かかったものもある。


  国博士、大臣などは決めなきゃいけないが、大体は動きやすくするために神様やタイムスリップ組をいれた。


 もし、おれに何かあっても。


 そんな発想で組んだ。


 蘇我最後の石川麻呂は不正の疑いをかけられて死ぬんだが、これが陰謀かもしれない、という話もあり、定かでない。


 でも、俺はそんなやり方で潰したくない。

 

 この時代のくせに爆弾だの銃だの使ってるけどど、頭はまだ毒されてなかったようで、神様は安心するのだった。 

 

 ◇ ◆ ◇

  

 なんかものの作り方ないですかね。

 


 

 いかがでしたか?受験勉強を控えている皆様!健闘をおいのりしています。

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