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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
有名な味方
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新しい服


 みなさんこんにちは!

 時間不定で毎回申し訳ない、、


 さて、PVが千に到達しました!

 

 嬉しすぎです!みなさんありがとうございます!

 

 ここで与一(よいち)が入ったことで、食料面では気にすることがなくなった。


 そこで、俺は神様と共に服を作ることにした。ほんとはすっごい手間かかるんだけど、意外とできた。

 以下はもしサバイバルを神様と一緒にやる場合、服を作る手順である。



① 繊維をとりだす。

 植物を干したり叩いたりで繊維を取り出すことができる。麻とかがいいかなぁ。


② 皮を用意する

 基本的に動物の皮をはいでおく。なめすこともなくおいておく。


③ 神様に「服になれ」といってもらう。


  完成だ!


 三着ぴったりできたし、これで満足だ。


 ちなみに拠点の方は小さな集落のようになっている。倉庫に寝床に調理場に、至り尽くせりの状況。


 服と同じ感覚で、帽子、ズボン、ブーツを作った。

 一人につき2セットにしたので、安心して洗濯にまわせる。




 ◇ ◆ ◇




 なんなのだ、このものたちは。特に神様と呼ばれるものがするのは、妖術かなにかなのか?もしそうだとしたら大変なものを見ていることになる。

 

そして、一見地味な葉山(はやま)という者は驚くほど大量の知識を持っている。

 そしてなにより、私のような見るからに怪しいものを信じて、優しく接してくれている。


 ここは一つ、私も彼らを信じた方が良いだろうな。


 と、こんな独り言をかましつつも熊を狩ったり猪を狩ったりと大活躍だ。


 義経八艘跳びを本人がやって隠れている生き物をとらえる様は、流石「戦の天才」と呼ばれただけのことはあったのだった。



◇ ◆ ◇


 ところ変わって拠点にて。

 義経がいつものように大量の獲物を持ってくることに驚きつつも、干し肉にしていくときに、義経が珍しく(ゆう)に話しかけた。


 「お主に一つ、謝らなければならないことが ある。

 どうか怒らずに聞いてほしい。」


 ん?与一さんになんかあったのかな。まぁ、なんか重い雰囲気だし聞いておくか。



 


 いかがでしたか?

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