朝鮮事情(義経編)
今回は短めです。
勘弁してください、、
「そっかー、じゃあ悠さんに会ってみたい?」
一通り話を聞いた義経は、苦笑混じりにこう問いかける。
「いや、そんな、恐れ多いです!!一目見るだけでも、もったいないのに!!」
「いや、こんなにきれいな子なら喜んで世話すると思うよ。あの人。」
「私が、キレイ、、もうっ、からかわないでください!!」
ボォッ
そんな効果音がついて、顔を真っ赤にさせながら蚊の鳴くような声で恥ずかしげにいう。
義経は不覚にも、2回目の恋に落ちた。
(なんだろう、この気持ちは。今までに一回だけ感じたような、
これは、静への感情に似ている。
じゃあ、これは、恋なのか?)
「どう、なさいましたか?」
不思議そうに首を傾げる彼女の顔を、義経は見ることができなかった。
◇ ◆ ◇
たそがれる義経。
そのもとに、空から飛び降りて、話しかけてくるおじいさんがいた。
「お!?義経、どうしたのじゃ。」
「え、誰!!??って、パシリの人か。」
「せめて、下級神と呼んでくれ。」
「ふーん、」
「で、どうしたのじゃ?」
「どーせ、心の中見えてるんでしょ。言わなくてもいいじゃん。」
「ふむ、頑固じゃな。でもな、自分の気持ちから逃げずに、ちゃんと向き合ってみることは大事じゃぞ?」
「うっ、たしかにね。」
「それで、どうなのじゃ?あの娘は。」
「けっきょくあんたが言うのかい!!」
「だって、ワシ、見えとるんじゃもん。」
「まあ、いいや。たぶん、あの子に恋してる。でも、僕は、永遠だ。
彼女は違う。
それに、これが恋なら、それを愛に変えれるのか、心配なんです。」
「そうか、お前の兄貴は恋をしたがのぅ。弟のお前はそこまでじゃったのう。
恋をしたことが、ないのか?」
「静に対しては、好きだと思いました。でも、それは自分でやったものじゃない。」
「悩める若い男は滑稽じゃの。」
「こうみえても、百年以上生きてるんですけどね。
まだ、若いですか‥そうですよね、」
心が少しやられたらしい義経くんだった。
そのころ、韓進は義経を思って悶々と過ごしているのだが。
そしてそれを神様は知っているのだが。
敢えて言わない神様を鬼とは言うまい。
いかがでしたか?もっと働け!という方は!高評価お願いします、
では、また明日。




