決戦のとき
こんばんわ、颯です。今週は、なんかあっという間に過ぎていきましたね。
朝が来た。今日は、神様〜ズと合流するとともに、入鹿たちを殲滅させる予定だ。
さてさて、どんな感じの士気なんだろうな。
◇ ◆ ◇
「いくぞぉ!!全軍、突撃ぃ!!!」
正面から突撃してきた。かなりの数だ。騎馬隊を出せば、勝てるだろうが、犠牲が出る。
ここは普通に大砲ぶっぱなすか。
「大砲撃って!!」
「かしこまりました!構え、撃て!!!」
ドガドガドガドガ
十門はあるであろう大砲から、無慈悲にも砲弾は発射される。
そして、軍勢の中に飛び込んでいき、兵士たちはその命を散らす。
しかし、
彼らはひるまなかった。理不尽に面しても。
あのポンコツ指揮官であり、嫌われ役の入鹿の兵士たち、とは到底思えない。
そんな様子だった。
「え、びびってない!!なんで、」
「もっと打ち込みますか?」
「いや、指揮系統を潰す。奥の赤い兜は幸村だ。、あとは撃っていい、とおもう。
狙撃手の出番だ。指揮官を駆逐して欲しい。」
「赤い兜は味方だ!!それ以外の指揮官を狙って撃て!!」
◇ ◆ ◇
軍の中では。
プシューン
「あれ!場上から、いかがなさい、、
え、殺されてるぞ!!」
指揮官が片っ端から殺されたことは、兵士たちをビビらせた。
しかし、勇気ある兵士がいた。
「いいか!何があっても怯むな!突っ込むぞ!!俺たちの仕事を果たすぞ!!」
そう、彼らは、死ぬことを運命づけられた兵士たち。
そんな彼らの最初で最期の仕事を果たすための、プライドだ。
別動隊はそのころ。
「おい、かなりがら空きだぞ!これなら街に入れるかもな。」
悠たちが重点的に守りを置いており、主戦場となっている門の反対側に、彼等はいた。
「おい、静かにしろ、今から作戦を実行する。」
そろりそろりと、奇跡的に空いていた門をぐぐり抜けて、、、、、
バーーーン
彼等の一人も、門の向こう側の光景を見たものはいなかった。
「ん?なんか爆発したね。ひょっとしたらひょっとするかな。
秀頼!見てきて!」
「はい、帰ってきたばかりでも使えるものは使う悠さまに脱帽です。」
「一言多いな。」
10分後、
「やりました!爆弾が爆発したあとが見受けられました。
遺体はありませんでしたが、刀などを拾ってきました。
察するに、蘇我入鹿本人もいたものと思われます。」
「え、なに、入鹿はもう死んだの?」
「おそらくは。」
「もうそろそろでこのでかい軍も潰し終わるとこだし、事後処理の用意を進めますか。
おい、蘭丸。いくぞ!!」
「首掴まないでください!新しい世界に入りそうです。アァア!!」
「勝手に入っとけ!俺は知らん。」
いかがでしたか?もうすぐクリスマス。一人寂しく過ごす方は多いのではないでしょうか?
筆者もです。リア充たちの幸せを願いつつ、自分磨きでもしましょうか。




