侵入者たち
こんばんわ。昨日のは見てみぬふりしてくださいね。
その夜。街には侵入する陰がいくつかあった。
「うーん、どこにいるんですかね。皇子の息子さん。」
「殺されてはいないと思うんだよな。」
「あのぉ、指摘一つ入れていいですか?」
「なに?秀頼!?」
「天智天皇ってまだ子供いなかったとおもうんですよね。大海人皇子(天武天皇)はご兄弟ですし、そちらを探せばいいと思います。」
え、なにそれ?めっちゃ恥ずかしいじゃん。ドヤ顔で説明してた時のことを思い出し、顔が真っ赤だ。
まぁ、俺は、間違いから学ぶタイプだから、ミスを認めよう。
◇ ◆ ◇
宮中にて、大海人皇子。
「どうなんだろうな。今の蘇我は。この世の中を見て、創造者たちはどう思ってるんだろう。」
実は、皇族のみに伝わる、あるお話があった。
それは、この街を作り、朝鮮を支配し、世の中の創造者、と呼ばれた今もどこかにいると言われる者たちの物語。
悠たちのことだ。
皇族は知っている。創造者はどこかで生きている、と。
そして望んでいる。この世の中を変えてくれることを。
会ったこともない人たちだが、どこかで繫がっている。そんな気がする。
◇ ◆ ◇
窓際。
「お顔が優れませんね。いかがなさいましたか?」
「誰ですか?」
「蘭丸といいます。ご存知ですか?」
「蘭丸、、、宮中にはそんな名前の人いませんでしたね。そして、ここに無傷で侵入している。
着ているものも、何か違う。
もしかして??」
「はい、創造者、と呼ばれている一団の末端です。
主は、あなたの真上にてお待ちです。」
「え!?」
「はい、ご紹介いただきました。悠です。私の世界はなぜこうなっているのですか?」
「あ、創造者の方。どうか、お助けください。私もおそらく殺される身。
悲しいですが、なにも出来ません。」
「あなたは、次の次の天皇になります。これは、私の予言です。この事の意味がわかりますか?」
「創造者は未来から来た、ということを聞きました。もしかして?」
「どうだろーな。とりあえず、次の天皇は、俺がやる。」
「私は、天皇の器ではありません。」
「そんなこと言うなよ。これから、蘇我を倒したあと、面倒なことがいっぱい起こる。俺は、それを解決しにいくから、その間、この都を治めてくれ。」
いかがでしたか?章の作成早くしろ!
という方はぜひ高評価お願いします。
では、また。




