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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
番外編その1
64/118

そして、時代は変わる

 はいどーも。颯です。

 今日も更新していきます。ノベプラ版と差別化をはかりたいのですが、、、

 難しいです。

 

 御殿にて。のんびりしている悠に近寄る者がいる。

   

 「悠さん、これからのことなのですが、、」


 「えーっと、あなたは、、だれ?」


 「大王です!!!」


 「あ!なるほど、雄略天皇のご一族ですか。

で、ヤマトの方がなんの用です?」


 正直、びっくりだ。大王は最近静かに遊んでるし、不穏な動きを見せてない。

 存在すら忘れかけてたくらいだ。


 「そうですね。ウチの家系なのですが、そろそろ嫁に迎える者が欲しいのです。」

 

 「あれ?遠縁の娘さんとかいらっしゃいませんでした?」

 

 「あれは、奔放な性格で、今もどこにいふのやら。

 さっぱりです。」


 「ふーん、なら俺の方で探しとくよ。

 どんなタイプが好み?」


 「タイプ、、意味が分かりません。」


 「あー、どういう人が好きかってこと。」


 こういうので時代を感じるよね。俺はたまにあっちの言ってることがわかんないし、あっちはあっちで現代語が分かんないし、で、色々大変。


 「そうですね、あまりないのですが、話しやすくて、明るい性格の人がいいですね。」


 「明るい人、、そういえば、いたね。

 分かった。今週には話を通しておくよ。」

 

 IQ300の天才の俺だからこそ、思いついちゃえるんだなぁ。

 俺にハニトラ仕掛けてきたやつに、ここで役に立ってもらおう。


 「幸村、いるか?」


 「いるよー、なに?」


 「珠里を呼んでもらえる?」


 「えー、まぁいいや、呼んでくるよ。」


 神様に相談しなくてもいいよね。だってアイツらはものづくりの時以外はガラクタ同然だからな。

 使えねーし、変にプライド高いし、鞭打ってくるし。



 ◇ ◆ ◇


 3時間後、珠里が目の前に現れる。


 「なに?お呼びですか?」


 「敬語とタメの両方は、無しにしような〜。」


 「ごめんねっ で?」


 「単刀直入に言う。結婚してくれ。」


 「え??なにいきなり。嬉しい。喜んで!私、いい奥さんになるね!」


 「嫁ぎ先は、大王の家柄だ。」


 「え、、、えーーーー!!!!!!

 なに?悠君じゃないの?私イヤ!悠くんじゃないといや!

 大王の家なんてもっとイヤ!!」


 うっ、愛が重いよ。


 「なんでそんなにイヤなの?」


 「だって、私、ヤマトから抜け出して勘当されたから。」


 ちょっと頭から血が抜けそうになった。


 「………………………………………(沈黙)」


 「ね?私はあなたの側にいたいの。ダメ?」


 目をうるうるさせて、こっちを見る彼女に、俺は不覚にも負けてしまった。


 「泣かないで。俺が、いい嫁ぎ先を見つけてやるからな。」


 

 


 

 


 

 

 

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