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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
番外編その1
63/118

神様のアップデート

 こんばんは、颯です。

 今日も更新していきます。なろうとノベプラで合わせて毎日投稿してます。

 

 神界にて。

 

 「ふぅー、あいつは予想以上にやらかしてくれるの。」


 「そうね。でも、面白い。」


 「そりゃ、運命神からすれば、面白いだろうな。

 じゃがの、毎度のように歴史を変えていかねばならんワシの仕事量を考えてくれんかの。


 「それはあなたの仕事でしょう?私達には関係ないわ。」


 「いつからそんな子になってしまったのじゃ。全く。」

 

 じゃあ、やるかの。


 そう言ってなにやらノートのような物をどこからともなく取り出す。


 「えーっと、厩戸皇子じゃったかの。この者はいるかね?」


 「あー、ヤマトにいるはずだわよね。ていうかそもそも天皇家あるの?」


 「悠曰く、雄略天皇は生かしてるし、毎晩のように運動させてるから大丈夫なそうだ。」


 「家系って変わらないのかしら。」


 「そこまでは分からんの。じゃが、推古天皇がおらん、ということはまだ厩戸皇子は生まれておらん、ということで良かろう。」


 「そういえば、あの珠里っていう子、雄略天皇の系譜なんだってさ。」


 「それは初耳じゃな。えーっと、雄略天皇の一人の息子は嫁も子もおらんかったか、それが清寧天皇じゃろ。」


 「あなた、あの世界のことに肩入れしすぎじゃ?法皇様になんて言われるか。」


 「あやつには何も言われんよ。さてさて、次じゃな。悠が、どこに入るかでだいぶ系譜も変えねばならんの、

 なんせあやつには永遠に近いような命がある。

 さらに言えば、義経や、蘭丸とかもの。」


 「永遠の命、ってホントだったのね。永遠ほど可愛そうなこともないだろうに。」


 「どういうことじゃ?人間は永遠を望む生き物ではないのかの?」


 「そうね、私達から見れば不思議かもしれない。

 でも、彼らは終わりがあるのを分かってる。でも、その終わりが来るまでに、一生を頑張って生きようとしてる。

 そこに、喜びを見出してるんだと思うわ。」


 「全くわからんの。」


 「いつか、わかるときが来る。そう遠くないうちに。」



 「そういえば、もう一つの世界の話はどうなった?」


 「私はあまり乗り気ではないわ。でも、実験として世界を作るのは、面白い、と思う神がいるのは分かる。」


 「嫌なのじゃな。」


 「ええ。」 


 「ならば、戦神か、生命神に頼むかの。」


 「アイツらね。私は嫌いよ。命で遊ぶような奴らは。」

 

 

 

 

 いかがでしたか?

 ポイントとか、レビューとか、やってくれても、いいんだよ? 

 感想いただけると嬉しいです。

 では、また明日。

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