信長の帝国
こんばんは。
うむ、この世界には、まともに戦う技術のあるものがおらんの。
信長はほくそ笑んだ。
ここならば、天下がとれるに違いない。そう思って、出会った人すべてを打ち負かし、従わせてきた。
そしてできたのが、信長の帝国なのだ。
彼が法であり、彼が神。
そんな国だ。
「いいか皆のもの!ここでは俺より強いものなどおらぬ!
俺のために働き、俺のためにすべてを尽くせ、そうすれば、俺がお前たちをしあわせにしてやろう!!!!!」
一体どこの宗教ですか?
と、突っ込むものなどいるはずもなく、信長信仰はさらにエスカレートしていくのだった。
◇ ◇ ◇
「話したいことがあるわ。聞いてちょうだい。」
運命神に意味深そうな話をされそうだ。でも、いつもと違って、目がマジだ。
聞いてみるか。
「いい?北の方に1つ帝国ができたわ。
トップはあなたの予想通り、信長。
アイツらを、あなたはどうする?接触するのは時間の問題よ。」
高句麗とやっと戦い終わったと思ったらすぐこれか!
俺に休みをもっとくれ!!!
「信長ね。相手の武器のレベルは?」
「えげつない剣術部隊と、火縄銃。どうやって作ったのかしらね。
そこから不思議なのよ。なんで、金属加工ができた???」
「うーん、とりあえず原因は拷問して聞くとしてさ、どうやって罠にはめるかじゃない?」
「そ、そうね。物分りの速さについていけなかったわよ。」
◇ ◇ ◇
「なぁ、どうする?」
「あー、帝国のことか?なにか面白いことしたら?」
「遊んでもいいんだけどさ、もっと楽しみたいんだよね。」
「お主、発言のそれが、サイコパスじゃよ。」
「いまさら?」
「でさ、光秀に襲わせたいんよ。」
「お、俺ですか?主なのですが、、」
「裏切った奴が言うなよな。本能寺の変って未来では結構有名なんだぞ!?
ネタにもなってたりしてさ。」
「私じゃだめなのかしら?」
「性別が謎の蘭丸がいうなよ。」
「ごほぉ!!」
こいつ、、女装のしすぎで語尾が狂ってやがる。
可愛いのが怒れないポイントなのが悔しい。
「いい?とにもかくにも、今は朝鮮が最優先!
信長帝国は、光秀につぶしてもらう。
異論はないね?
じゃ、おやすみ。」
「寝床に入ってもいい、ーーーー」
「わけねーだろ!考えろ!」
愉快な仲間たちなのだった。




