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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
番外編その1
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女王はやっぱり悩む


 こんばんは!最近サボり気味のはやてです、

 環境が変わって、なかなか難しいですね。

 

 わたくしは巫女の女王を継いで民を導いている者。

 そんな支配者たるものが、他国の者にいいようにされてはならない。わたくしはそう思っていますの。

 ですが、アイツだけは例外です。アイツは我が国を打ち倒し、自らの欲を満たさんとしている外道人。

 撃ち殺したいところですが、彼の治め方は、民を豊かにしている。

 本当に忌々しいヤツですわ!!!



 それで、アイツの提案はどういたしましょう。


 「お申し出はありがたく思います。ですが、この事業は我が国の民を動かすもの。民に一度相談してまいります。」


 ◇ ◇ ◇


 台与がそういうなら仕方ないな。でも、一度考えさせるのもいいかもね。

 観光続けるか!

 

 あ、なにあれ?肉だね。食べたことない肉かなぁ。


 「あれは、、馬の肉ですね。」


 気の利く従者が教えてくれる。


 馬肉かぁ、懐かしいな。神様と嬉しくもない二人暮ししていたときに食べていたっけ。(神様を指名したのはいったい、、、)

 人に飼いならされてそうなヤツだったけど。


 あの辺にクニなんてあったんかな?


 馬といえば、馬刺しにユッケだよね。生肉は、新鮮じゃないと、食中毒起こしちゃうから、いま食べるのは無理そうだな。


 あ、ニンニクつくってない!それは後回しとして、他になにか、、、


 んー、小麦とかも作れないかな。作れたら、肉まんとか食べたいんだよね。

 スパイスも必要だし。

  

 ん?スパイスはインドから奪えばいいのか。なら別にいいね。

 

 ◇ ◇ ◇


 午後になって


 俺は今、漁に励んでいる。籠とか使うんだけど、なかなか楽しい。

 コイってそんなにいないよね。あと、ウグイとか、フナとかはいっぱいいる感じ。


 昔の日本って良かったんだな。


 「なぁに、どーしたの?なんか思いつめてるような顔して。

 なんかあるなら、お姉さんに教えなさい?全員にバラまいてあげるから。」


 「なんもないし、古き日本に思いを馳せてただけだわ!

 ていうか、悩みがあってもあんたには絶対言わん!!

 ばらまかれては困るっ!」


 「んーったく、本気にしちゃって、可愛いんだから。」


 俺は、この人にはいつまでたっても、言葉では勝てない気がした。


  明日は海にでも遊びにいきたいな!海なんてあったかな、、、


 大阪湾とかが近いかもね!刺し身あったら食べたいんだけど、期待してもしゃーないか。


 自分で、作れって?包丁ないから無理。


 包丁、、、

 

 「あ、神様、日本刀作ってね、それと料理包丁。あれがあると、みんな便利だろうし、何でも切れるから、メニューの幅が広がると思うんだ。」


 「ほぉ!お主にしてはまともなちゅうもんじゃの。どれくらい必要じゃ?」


 「両方とも20ずつで。この館とか、親しいもの限定で、俺が直接渡す。

 じゃ、よろしくね!おやすみ。」


 「勝手なところは変わらないのう。どれどれ、やってやるか。」



 

 


 


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