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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
戦争好きなの?
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数の暴力なんて楽勝です②


 はい、こんばんは。

 最近なんか電波悪くないですか?

 本当に素早く陣形を整えていく我が軍に対し、今ひとつ連携が取れないヤマト連合。

 

 こちらは、死者はいないが負傷者はある程度出している現状だ。

 この連携や戦果の違いがどこで大きく響くのか、とても気になるところだなぁ。


 「閣下!「築山」が、完成いたしました!」


 「よくやった!工作班は直ちに下がり、スナイパーとして参戦しろ。

 大砲を用意!」


 放てぇええええ


 ドガドガドガドガーン!!


 恐ろしいほどの砲声を出して、砲弾が建物や後方に飛んでいく!

 さらにさらに、爆裂するようにしているのでその破片で倒れるものも続出、前線の補給なんて言ってられない状況だ。


 「くっ、ここで撤退するぞ!下がれー!」


 敵の指導者は軍を撤退させようとする。普通ならそれでいい。

 

 普通なら。

 

 「今だ、馬上を攻撃しろ。」


 俺がトランシーバーで隠していた狙撃班(2個目)に命令を伝えると、


 「下がれー!突っ込むなぁ、ぶぎゃっ」


 「うちは足止めだぁ!、うがぁああっ」


 「一旦戻って再び突撃じゃあ!うぐっ」


 次々と断末魔の悲鳴を上げる指揮官に戸惑う兵たち。

 何者かに、馬上のものが襲われている。


 その意識は全軍に伝わってしまい、大混乱だ。

 混乱している大群など烏合の衆。


 「みんなぁ!もういっちょ派手にぶっ放せー!!」


 悠の叫びに応えるように、各々の重火器、大砲が火を吹いて次々と蹂躙していく。

 

 そろそろかな、


 「じゃ、みんなで突撃だぁ!いくよっ」


 俺を先頭に、突撃集団が、本丸を落としに行く。もちろん手にはアサルトライフルだ。

 

 敵の中には、逃げ出すもの、諦めて突撃するものなどあるが、俺たちは攻撃してくるものだけを殺していった。

 だって、将来の市民は残しておきたいじゃん。


 そんなこんなで本拠地につき、占領した俺たちは、晴れてヤマトの主となれたのだった。


 ◇ ◆ ◇


 「そういえばだけどさ、くにの名前決めてなかったよね。」


 「そうですね。なにかいい案でも?」


 「歴史好きでさ、クニの名前調べてたんだけど、このあたりのクニの名前にないのがあってさ。投馬国っていうんだけど。

 俺らがなればいいんじゃないかなぁって。」


 「なるほど、いいんじゃないですか?」



 「と、いうわけで、正式な名前が決まりました。(今さら?)近代文明発達にどれだけ短時間でいけるのか。

 神様は見てます。」


 


 


  

 


 


 

 


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