初めてのお話
はい・おはようございます!!
なんとなく朝にも投稿してみました!
美しい土下座。それは、された相手にたいして驚きを与えるものであり、している側は誠心誠意を見せるよいものだ。
でも、
「え?ちょ、頭?えーっ?!あげてっうっえー!?」
いきなりこんな状態だと、面食らうだろう。
本人は驚き隠せず、といった表情。
(なんで土下座してんだろう、そういう文化?いや、これは俺に対する敬意だな。うまく利用できれば、、、)
心の中はゲスの極みだった。
そんなこんなで、一際大きな建物の前にでる。
(きっとこれが、宮殿、緊張してきたぁ)
「お主、何者だ。これ以上進むなら我が即座に切り捨てるぞ!」
(そりゃ、素直には通してくれ、、、??)
悠の心に、この門番らしき男は引っかかるものがあった。
歴ヲタというものに数年なっていた彼だからわかる違和感。
まず、鎧がちがう。普段見慣れている鎌倉時代のものと少々異なる。
そして、家紋だ。決して有名な人物ではなさそうだが、多分俺なら知っている。
さらに、何年も前に神様から言われた事、蘭丸がこの時代にいる。
これらの点を合わせると、目の前にいる男は、何らかの延命措置、もしくは外見固定の術式を受けた、森 蘭丸である、という結論に至った。
「ふーん、君があの森蘭丸か。若いねー、うん。それに、弱そう、ものすごく。
そんなんで門番務まるの?」
一触即発、ただ、彼には負けない自信があった。刀とライフル、そもそも火力が違う。それに、間合いも。
「そこまで、蘭丸お前には勝てん。」
「ミコさま?出てこられないのでは?勝てないとはなんですか?私の剣をお疑いですか」
「うーん、そりゃ疑うでしょ、そんなんだから信長が自殺しちゃうんだよ。」
「いくらミコさまの前とはいえ、今の発言は許せない。」
蘭丸がこんどこそ切りかかろうと身構える。
「からかうのはやめてくださいませんこと?隣国の大将どの。これでも、剣の腕はあるのですよ。
蘭丸も、収めなさい、彼はあなたを挑発して試しているのです。」
(うーん、これ潰すより、卑弥呼に協定入れたほうがやりやすいか?それに、このまま引き下がるのもなんか嫌だし、だって子供の喧嘩みたいじゃん?)
「ミコどの、我が国は貴国を属国として置いておきたく思う。
貴殿の占いの才能には、我が国も興味があるのでな。」
いかがでしたか?よかったら、これからも通勤時間、通学時間のお供にさせてください。
ありがとうございました!




