トランプ③
ああああ!
遅れるぅ!!
結果から言おう。
俺は大富豪の座を守りきった。何年も前とはいえ、このゲームをやってきたことが大きなアドバンテージになったんだろう。
それよりも驚いたのは、冥王が下手すぎだということ。真っ先に2とか、1とかを出していくんだよね。小学生でも一回やったら覚えれることがなんでできないんだろう。
3試合やった結果、上に進むのは俺と姉さん(運命神)そして、光秀くんだ。都にいたときにこういう游びをやっていたのかな?
◇ ◆ ◇
次のグループにて。
予想通りというかなんというか、蘭丸が無双していた。じいさんも、世界神も、考えれていないうちにいろんなコンボで勝ちをもぎ取っていった。
蘭丸はたぶん、この中では2番目にこのゲームを知っている人物だ。
早く対戦してみたいな。
蘭丸無双だったが、醜い2位争いをしていた義経と世界神と信長だったが、
蘭丸 ❤3
「やったぁ!三連勝!!!」
義経 ♠8(8切り)
♣4
「2位につけれた、、よかったあ。」
世界神 ♦5
「あざす!!」
「いやいや、それは流石にひどくないか?」
もちろん信長は抗議する。
「負け犬の遠吠えとかやめてもらっていいですか?信長さんよ。」
「負け犬って言うな!!
でもこれ、順番次第じゃん。流石に不公平だと思うよ。」
「そんなん前回の順位が悪かったのが原因としょ?自業自得じゃないの?」
「うぐぅ。今回は黙ってやるとするか。」
「今回に限って一切の罪悪感ないんだよなぁ。」
「悠さん!普段はあったの?」
「いや、ないよ?」
「うむ、なぜ目が泳ぐのじゃろうな。不思議じゃのう。」
もう!みんなで僕をいじめないでよ!!!




