ダガーウルフを作ってみた
いやぁ、寝た寝た。
この一週間、魔力をためては寝て、ためては寝ていた。
一回こういう生活を送ってみたかったんだよね
10時間もねれば魔力は全快したのでダンジョンポイントは一日100とコボルトたちの一日5回の魔力補充(一日に増えたポイントでコボルトを製作)が7日で705ポイント溜まっていた。
さらにコボルトは46体。
「そろそろ、手狭だし、もう少し強い魔物を作ってもいいよね」
ダンジョンコアを開く。
「300ポイントでダガーウルフだよね。1体作って」
『製作中・・・・・製作いたしました」
ダガーの様な歯を持つポニーくらいの狼だった。
「こいつらとコボルトで森のやつ倒せる?」
『可能ですが、コボルトは大して役にはたちません』
「そっか〜。ならダンジョンの守り役だな。あと1階広げて。」
少し魔力をもらい、地下4階まで拡張する。
転移でコボルト数体とダガーウルフを連れて最下層に下がる。
「もう少し俺の強さをあげたいんだよね。10000以内の強力なスキルをあげて」
『氷鬼;5000 炎鬼:8000 雷鬼:10000です』
「へぇ、いいね」
『これらのスキルは使い方次第でかなり応用が利きます」
「わかった。ダガーウルフ・・・・というか魔物が一日にためられるポイントは?」
『魔物によって違います。個体差もありますので。ダガーウルフは15ポイントです』
ダガーウルフに一日2回全力で貯める様に言っておいた。
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ステータス(鑑定により把握)
名前:鬼童丸
レベル;1
種族:鬼
スキル:ユニークスキル《鑑定》種族固有スキル《戦鬼》
耐性:なし
名前:なし
レベル;1
種族;ダガーウルフ
スキル;嗅覚(小)
耐性:なし
配下のモンスター
コボルト;46
ダガーウルフ:1
一日にたまるダンジョンポイント:705ポイント