第1話
入学の時からです
ある地域
色んな人がS学園都市と呼ぶ場所に1人の青年がいた。
歳は16歳ぐらいだろうか。超人格高校の入学試験を受けに来たのだ。
最近は主人格でも魔法人格のように魔法が使えることが判明した。色んな人が物理的にどうなんだと未だに口論を交えている。
試験では主人格で受けなければならない。
魔法文字試験、魔法陣、魔法人格審査これが1次試験
それ以外でも、別人格専用の試験があり一次試験を突破すれば次は二次試験。二次試験は面接だ。
面接官がなぜここを希望したかとかを聞いてくる。
それらを突破すれば、次は制服だ。
政府公認の一流魔法師として認められた魔法人格持ちが魔法陣を布に描き染み込ませ魔石をはめ半永久的に魔力を供給する仕組みだ。それ即ち常に防御結界が服にまとっているため防弾はもちろんあらゆる防衛がなされている。
影山晴人は変動人格の一次試験を突破し、次の試験会場に向かっている途中だ。
「なんだおめぇ、そんな弱っちい見た目してんのにここに入んのか?」
絡まれていた。
「なんだよ。なんか言ってみろよ」
「お前らに構ってやる暇はない。邪魔だ」
「んだとおぉ!?てめぇぶっ殺されたいのか!!」
殴り掛かる奴ら
遅い
「っと」
「てめぇよけんじゃねえよ」
晴人はこう思った。
(いや普通避けるだろ)
「俺は入学して政府公認組織の魔獣討伐軍に入らなきゃ行けないんだ。約束なんだ。」
「お前みたいなやつ絶対落ちるって〜。な〜」
「そうだそうだ」
「どうせ落ちる」
「俺らの人格は優れている」
「入学しても俺らより下な」
わはははとみんな笑う。
人格解放するか?
いや普通にやるか。
相手が殴り掛かる。相手は……5人だけか。さっきのように軽く避けて手を後ろに引いて倒し、次に来たやつは勢いにのってジャンプして回し蹴りを食らわした。
周りにいた野次馬が「ひょろっちいのにすげえな。」などとぼやいている。
全員倒したあとでバックを拾う。
そして試験会場向かった。
***
結果発表当日
試験番号110だった。
001 083 664 1459・・・あった。
110受かったな。隣にいる人が泣いている。
落ちたのかな。
「受かった〜……。」
受かってたらしい。
次は制服か。
おっあそこか。
魔法術式が縫い込まれていると聞いたが以外に細かく縫い込まらていた。
凄いな
制服を受け取った。
確か、三日後に基礎体力調査やって次に入学式があったはず。
それまで俺の人格でできることも試しとくか。
「……帰るか。」
***
「ただいまー」
母さんが居る。
「おかえり。試験どうだった?」
「受かってた」
「自慢の息子だねー。あっそうそう。寮になるんでしょ?」
「昨日の段階で一応軽くまとめてた。」
階段をのぼりながら母さんに言った。
「受かる自信あったの?」
母さんがニヤニヤしながら聞いてきた。
「あるわけない。一応だ一応。俺部屋に居るから飯食う時呼んで」
「はいはい。素直じゃないねぇ」
「俺はいつだって素直だ」
「あっそうかいそうかい」
「じゃあ。」
「……父さんに似てきたね〜」
父さんは死んでしまっている。
5歳の頃に殺された。
恨みを買ったのか分からない。
事件捜査は途中で放棄された。
警察が「どうせ魔獣に殺されたんだ」と無視をした。
俺は見たのに。人に殺されるのを見たのに。
だがよく思い出してみると違う。
あれは人ではない。理性無き獣だ。
俺はアイツを倒す。
だから目指すんだ。
《魔獣討伐軍》に!!
漫画化願いたいから書き始めました
これからもよろしくお願いします!