今日も
今日も、話は続く。
久保:「よく考えたら、今日は特に話すことがない」
浅田:「いや、そんなことないでしょ。ありますよ、確実に。ないってことはないですよ。」
篠永:「うーん、そうね。まあ、なんかはあると思う」
中川:「あー、じゃあ最近のニュース、いってみましょうか。なんかある?」
篠永:「そりゃ、あれ、韓国とか。あー、グルテンフリーでも良いけど」
浅田:「でた!またグルテンフリー、もう飽きましたよ、それ」
久保:「今日は、小学生のころ夏休みの宿題やってたか問題です」
中川:「いや、やらないってことはないでしょ。何とか無理やりやるでしょ」
篠永:「やらなかった。中学もやらなかったなあ」
中川:「ええー、そんなことあります?めっちゃ怒られるでしょ」
篠永:「まあ、無視するよね」
森:「ヤンキーだ、ヤンキー」
篠永:「いや、ヤンキーではない。漫画の影響だと思う。半分以上の人が宿題だしてなかったから、別に特別なことではなかった」
久保:「漫画の影響で、そこまでなります?」
中川:「すげえ、そんなことあるのか。いや、宿題は絶対やらなきゃでしょ。8月31日は地獄の時間でしょ」
篠永:「出すという概念がなかった、中二までは。中三でようやく出した」
冨田:「うちの中学はそもそも夏休みの宿題がなかったんですよ、私立の運動系のとこだったんで」
中川:「ええー、そうなの。そんな学校があんの?」
冨田:「クラス男子20人中13人がサッカー部ですから。ほとんどサッカー部です」
中川:「部活の延長じゃん、クラスの中まで」
森:「そういうウチの中学も結構荒れてたんですけど」
篠永:「ああ、群馬はそうなるよね」
森:「まあ、ねえ」
久保:「漫画の影響って、なんなんですか、そんな影響力の強い漫画とかあります?」
中川:「ぶっこみの拓、とか」
篠永:「ビーバップハイスクールとかが流行ってたから」
中川:「ああー、ろくでなしブルースとか」
森:「ぶっこみの拓といえば、一回切れたら止まらない、金髪のあいつ知ってます?」
中川:「ああ、あんまりわかんない。読んだことはないから」
森:「そっすか」
中川:「やっぱり篠さんは、自分に軸があったから、宿題出さなくても自己嫌悪しなくてもよかったんですよ」
久保:「ぶれないんすね」
中川:「普通はブレブレなんすよ。宿題出さなくて怒られたらどうしようってなると思うんですよね」
篠永:「全然怒られても良いやーってなってたけどなあ」
中川:「夏休み明け1週間でやってこい、とかって言われないんすか」
篠永:「いわれても1週間無視しておけば、乗り切れるから」
中川:「ごくつよだ!」
久保:「ははははは!」