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魔王ができる3つの方法  作者: かずあ
聖域の森浅層編
8/8

魔王のマ!その8

//////////

sideレイナ



 「…んぅ…」



 目を擦りながら体を起こす。

 あれ、私確か昨日…。


 そこまで考えて服が乱れていないかを確認する。

 …大丈夫。どうやらあの人はなにもしていないらしい。


 「あっ」


 そういえば火の番を変わるって約束だったのに…。

 テントから顔を出すともう日が登りつつあり、辺りは明るくなっている。


 起こしてくれればいいのに…。きっと起き抜けで驚いて、失礼なことをしてしまうと思うけど。


 顔は怖いし、モンスターテイマーだけど、私を助けてくれた?しいい人なのかな。


 実は助けられた所を見たっていうのは嘘だ。

 あの時チラリと見た彼の顔がとても悲しそうで乾いていたから、とっさに嘘を言ってしまった。


 本当のことを言えば、あのままカッコいい人と一緒に行けたと思うと後悔が無いわけではない。

 だけど、助けてくれた彼に仇で返すようなことが出来ないなと、思っただけだ。

 

 身だしなみを簡単に整えてテントを出ると、座りながら船を漕いでいる彼と、その頭の上で形を崩したジルちゃんが居た。

 ジルちゃんに関しては昨日の夜に簡単に説明されたので、そういうものなのかと理解しているつもりだ。

 未だに言葉がわかるなどとは納得出来ないけど。


 彼の肩を揺すって起こすと、彼が起きる前にジルちゃんが起きたようだ。

 いつものまん丸に形が戻り、触手を手に見立てて挨拶してきた。


 「おはよう」


 私がそう返すと、ぷるりと揺れて彼に触手を叩き込み始めた。


 あわてて飛び起きた彼が、ジルちゃんの仕業だとわかるとにやっと笑ってじゃれ始めた。

 彼らはいつもこんな感じなのだろうか?少し羨ましい。

 私には旅をする仲間も、相棒も居ないから…。



 それからは簡単に出発の準備を整え、無事にセントリーゼンまで送ってもらった。

 これから宿を探す彼の背を見送りながら考えた。

 

 こんなにも温かいんだなぁと。

 私も信頼できるような相棒や仲間を見つけようと。



side out

//////////



 ふぃーようやっとついたなー。

 レイナちゃんとは別れてしまったが、またいつか会えるだろう。


 <宿を取るんでしょ?早く行かないの?>


 「わかってるよーちっとくらい感傷に浸らせてくれよー」


 <無神経のニブチンがなにを言っているんだか…>


 器用に触手を手に見立て、肩をすくめる用なジェスチャーをするジル。

 少しイラッとしたので、両手で鷲掴み核くすぐりに処す。


 そんなこんなで周りを探していると、ちょうど良さそうにぼろっちぃ宿を見つけた。

 とりあえず入ってみよう。


 「ちあーす」


 声を掛けてみると、男の人が出てきた。この人が主なのかな?


 

 「何泊だい?」


 俺の肩に乗ってるジルをみて、首を傾げながらきいてくる。

 珍しかろー。


 「3泊でおいくら?」


 質問を質問で返すのは不躾だけど、まぁいいだろう。


 「…鉄貨1でいいよ。どうする?」


 「じゃあ3泊で」


 「まいどあり、水は裏手の井戸から汲んでくれ。お湯は言ってくれれば持っていく。この桶の大きさで銅貨2だ」


 印の付いた札を受け取りながら説明を聞き流す。お湯は後で貰おう。

 飯は無いのかー。


 そのまま廊下を進んでいくと、あてがわれた部屋で一息入れる。


 「今日は久々に女の人と長く話したなー」


 街に着くまでは実に有意義な時間であった。


 <なによー私とじゃ有意義じゃないっていうの?>


 むっすりとした声音でジルが触手を出しながらボヨボヨしている。


 「そんなこと無いぞーお前は大切な相棒だからなー」


 ぷにぷにと突いてやるとあら不思議。


 <…もう>


 ジルの機嫌が早変わり。

 チョロい。


 「さて、今日はなに食べようか?」

 

 背負っていたリュックをベッド近くの床に下ろすと、ポーチとすっかり空気になっているスローイングナイフをつけて宿を出る。


 <そうねー肉が食べたいわ>


 へい、肉でやんすね!ただいま!


 干し肉に黒パンは飽きていた所だ、いっちょ肉食ってグースカ寝るか。


 

 肉が食えそうな所ーっと…ん?


 初めての街並みを眺めながらジル同伴で入れそうな店を探していると、いつのまにやら路地裏のガラが悪そうな道に来てしまったようだ。


 <早く出たほうがいいんじゃない?碌な事に巻き込まれかねないわよ>


 んだなーはよ出るか。

 とそこまで考えると横から小さな女の子が出てきた。


 危ないと受け止めようとしたその時、女の子の手にキラリと光る物が見えた。

 

 <コータ!>


 わかってる。


 突然の事だったが、相手が女の子ということもあり対処ができた。

 優しく手に持つものをはたき落とすと、肩を支えて受け止める。


  「お嬢ちゃん危ないなぁ…これからはもうしちゃダメだぞー」


 キツイ声にならないように気をつけ、頭をなでてからクルリと方向転換をさせる。


 「………」


 女の子はなにも言わずに落ちたナイフを拾うと、来た道を戻り見えなくなってしまった。

 ちゃっかりしてんなぁ。


 <甘いわよコータ…全く。大方可愛かったから見逃したってところかしら>


 ええそうですよ!かわいいは正義ですよ!


 ああいうのが今後のフラグとかに関わってくるんですよ。


 ぶちぶち言うジルを適当に相手しつつ、大通りへと抜けた。

 さて、飯だ飯。


//////////





 飯だと言ったな、あれは嘘だ。

 通りを眺めていると、道具屋などが有り、つい買い物を満喫してしまった。

 

 ひげそりや歯ブラシなど保存食とか後予備の服とか適当に。

 おかげでポーチは妊娠中よ。服は手に持っている。


 <ねぇーおなかすいたわよー>


 「うちのお嬢ちゃんは我慢ってものを知らない」


 <コレでも十分我慢したわよー>


 仕方ない、続きはまた今度にするか。

 

 「わかった、じゃあ行くか」


 <うわーい>


 途端にぽよんぽよん跳ね始めたこうして見ると、ほんわかした気持ちになるなー。

 居たことはないけど娘みたいな。


 見て回るときに目星をつけていた料亭の看板が見えた所で、路地裏から物音が聞こえてきたのを逃さなかった。


 <ちょ、どこいくのよ!ご飯はあそこよ!私のお肉ぅ!>


 ナニしてるんだったら混ぜてもらえないかなぁ…と抜き足で近づいていくと、あの路地裏で俺が襲われた女の子がリンチされていた。


 

 (ほわっつ?ほわーい?)


  混乱していると、リンチしていた奴その1が声を張り上げ言い始めた。


 「役に立たねーやつだな!あんなひょろっちぃやつから銅貨1枚もスレないなんてよ!」


 

 ゲシゲシと足蹴にする男は日本で中学生くらいかな?他のもう一人も変わらない位の身長だ。


  ってか小さい女の子一人に複数なんて紳士のする所業じゃねぇなぁ…お仕置きが必要みたいだ。俺のせいでこんな目に遭ったらしいしな、助けないとかあり得ないだろ。


 <むぅ…こんなの見つけたら助けないわけには行かないし…はぁ、もう少しの辛抱ね…>


 気づかれない様その1の後ろへソロリソロリと近づくと、腕で首を絞める。


 「げぇ…ぐぁ…」


 「な、なんだてめぇ!ゼニを離しやがれ!」


 銭…。まんまな名前だと思いながらも、向かってくるその2に未だ首を絞めてるその1を投げつけ、その1諸共回し蹴りで撃退。手加減はしたから死んではいないよね?


 ぴくぴくしているその1を担ぎあげて、その2が逃げて行くのを確認したらあの女の子に近づいていく。



 「大丈夫?ごめんね」


 <なんでコータが謝るのよ、悪いのはあの男どもとこの女じゃない>


 まぁまぁ、かわいいは正義ですよジルさん。


 「……逃げ切れなかった」



 わきの下を持ち、立たせるとふるふると首を振りながらそう言った。いつもなら逃げ切れたってことかな?



 「お詫びといっちゃなんだけど、これから飯食いに行くから…くる?」

 

 なんか直感が言っている、この女の子はいい子だと。

 下心はあります。だがしかし!10年後くらいの話だ!

 

 <ちょ、こんな小さな子を口説くって…変態ね>

 

 なんとでも言うが良い!光源氏計画を立案そして行動に移す!


 「…いいの?」


 「いいのいいの。美味い飯食いたいだろ?」


 女の子は疑った目で確認をとると、美味い飯に釣られたのか俺の服の端っこをギュッと掴んできた。最高にチョロくて将来が心配になっちゃいます。

 それよか…

 (かかかかっかかかかっかっかっかわえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええよし決めた。この子俺の子にするうううううう!)


 決してロリコンではない。この子が可愛いのだ。服がボロボロなので、このままでは店に入れないと思い予備の服を着させることにした。


 <………>


 ジルが無言の圧力をかけてきている。しかし無視。


 「だっぼだぼだけどワンピースみたいだな」


 「…ん」


 結果オーライだ。

 さて、ようやく飯だ。一人増えたが、金はまだある。婆さんの報酬がわりと美味しかったからなぁ。


 路地を出た所で思い出す。そういえば名前聞いてないな。


 「遅れてゴメンネ、俺は斎藤浩太、コータでいいよ。貴女のお名前は?」


 手を繋いでるんるん気分の女の子に聞いてみた。


 「リッカ…」


 「リッカちゃんだね!これからよろしく」


 "これから"というのに首を傾げつつも、うん、と元気よく頷いてくれた。


 待ちきれない様子でそわそわし始めたので、そろそろお店に入ろう。


 ジルもぶるぶるしている。

 それはなんの合図なんだ。


 俺が先頭で店に入っていく。ちょっと洒落た雰囲気を醸し出しているこの店は…女の子でいっぱいだった。


 (俺的にはいいんだけど、俺が入ると…うわあああやめて!そんな目で見ないで!)


 天性の顔つき、絶賛効果適面中です。

 周りの視線が痛い。


 俺が入店した途端、コソコソとお会計済まそうか?という声があがってくる。


 「いらっしゃいませ、お二人様ですね?アチラヘどうぞ」


 リッカちゃんを見ながら言う女店員。おい、お客様はここにもいるぞ。


 すっかりと気分を悪くした俺は、それでもリッカちゃんにいいとこを見せようとリッカちゃんが座るイスを引いてあげる。それに伴い、ジルがぽよーんと俺の座る椅子の前に陣取る。



 「…ありがと」


 「どういたしまして」


 にっこり顔で答える俺。名前呼んで欲しいけど、まぁしょうがないか。

 っていうかリッカちゃんジルに無反応だな。


 「…コータはなににするの」


 そうだなーなににしようかなー。とメニューを見ていると、メニューと俺の間にジルが入ってきた。


 <肉!肉よ!わたしは肉を所望するわ!>


 はいはいわかってるよー。

 落ち着かせるためにもジルをナデナデしてやると、<はふ>とか言ってぐでーっとなった。


 なんかお行儀悪そう。


 「じゃあこのバッフィーのステーキにしようかな。白パンも付いてくるらしいし」


 「…じゃあリッカもそれにする」


 うーん?せっかく来たのに自分で頼まない…あぁ。字が読めないってことか。日本じゃあり得ないけど発展途上国とかじゃザラらしいね。ここも大差ないってことか…。俺はなぜか知らないけど、読めるようになったから教えてやれないのが悔しい。


 「おっけー。すみませーん、バッフィーのステーキ3つで!」


 もう貸し切り状態となった店に俺の声が響く。すみませんねぇ…。


 待ち時間の間に、この後の事を左右する質問をズバズバと聞いていく。デリカシーが無いと思われるけど、仕方ないんだ!許してくれ…!


 「リッカちゃんは親いないの?」


 「……いない」


 「そっか、俺もいないんだよね」


 <ねぇーわたしにも構いなさいよ!>


 嘘ではない。こちらには居ないからな。

 そしてジルがヤキモチ妬いているのかいつも異常に構ってちゃん。

 ラブリーだなぁもう。


 「…コータも?」


 「おうよ。お揃いだな」


 ぐにぐにと遊んでやりながら、にっこり答える。

 一歩間違えば口説いている風にも聞こえるが、ロリともう成人だ。大丈夫だと信じたい。


 「…お揃い…」


 「それでさ、リッカちゃんがいいならだけど…俺と一緒に旅しない?」


 本題どーん!俺のPTにも華やかな女の子がほしいっ!10年なんていくらでも待ってやんよ!

 そして言った途端にジルの体が波打った。器用だな。


 <こんな小さい子になんて事を…(二人きりの旅なのにぃ…)>


 「…旅…コータはいいの?」


 自分なんかを連れてってことだろう。もっちのろんウェルカムごーとぅーだよ!

 ジルは娘みたいなもんだけど、やっぱり人型じゃないとなぁー。失礼だけどジルのことは好きだよ?


 「ったりまえよ!じゃあ決まりってことで?」


 「ん、よろしく」


 あっさりと決まってよかったよかった。これでまた旅路に花が咲くだろう!


 丁度良く運ばれてきたバッフィーのステーキをガブリと一口含むと、リッカちゃんも真似してガブリと噛みついた。まぁ…大きくなってから作法とか学ぶってことで。

 ちなみにジルはそのまま取り込んでいた。


 <ふへーおいしぃよぉ>


 満足いただけて結構ですわ。

 うーん肉厚のステーキに滴る肉汁、パンにつけて食べるとなおうまい。


 二人とも綺麗にパンまで食べると、お金を払って店を後にする。


 「ありがとうございました」


 うむ、くるしうないぞ。

 

 仲良く手を繋ぎながら宿へ戻ると、お湯を2つ頼み部屋に行く。


 「じゃあ俺は水汲んでくるから。休んでていいよ」


 「…リッカもやる」


 袖をくいくいして言ってきた。もおおおおおおおおお兄ちゃんがしてあげるからあああああああああああ。


 「じゃあ一緒にいこうか」


 と、手を差し伸べると手を取ってくれた。ええ子や…。


 <むぅぅぅう>


  裏の戸を開けると、最初の宿で見たような井戸があった。俺は大きい桶一つ分、リッカちゃんは小さめの桶を1つ持ちながら部屋へ戻ると、既にお湯の入った桶が2つ置いてあった。仕事が早いな。


 大きい桶に俺の服とリッカちゃんのボロボロの布を入れると、石鹸代わりらしき石を放り込みじゃぶじゃぶと洗う。リッカちゃんはその間に身体を拭いている。


 もちろん紳士な俺は後ろ向きだ。後ろでごしごし聞こえるのがなんとも…げっふん。


 「…コータの背中、やってあげる」


 ちなみに今俺はパンツ一丁だ、ズボンも今はじゃぶじゃぶ中。


 振り向く事が出来ない俺は、別にいいと言おうとしたのだがリッカちゃんが備え付けのタオルをお湯に付けて、俺の背中をごしごしとし始めた。


 <むぅぅうぅぅうぅぅう>


 ジルのプリプリ度が天元突破しそう。膨らんで怒ってます!を体現している。

 

 (くおおおおおお…これはこれでいいっ!!!)


 しかし俺にそんなことを気にする余裕はなく、なんとも言えない感じを味わい。洗濯の終えた服をジルに頼んで乾かしてもらう。


 <ふん!どうせわたしは都合のいい女よ!>


 へそを曲げてしまったので、抱き上げて撫でてやる。

 

 <…………♪>


 ヤキモチ妬きなのも可愛いなぁ。


 「ありがと、リッカちゃん」


 礼を言って、上だけ服を着るとジルと一緒にベッドに寝転がる。


 「…ううん、助けてくれたし、ご飯も食べさせてくれたから」


 だから水汲む時もか…尚更気に入るわぁなにこの子…。


 じぃぃんと感動していると、リッカちゃんが俺の横に寝転がった。まだ小学生位だし、そんなねぇ…?


 <む>


 なにやらジルが対抗心を燃やし、更にくっついてきた。ひんやりだなー、温かくならないのかね?


 「おっと、相棒の紹介がまだだった」


 リッカちゃんはスルーしていたのか全然聞いてこないのでこちらから切り出すことにした。

 

 「こいつはジル、俺の相棒で最高にラブリーなマリンプルーだ!」


 そこまで言うとジルがえっへんと胸を張り、照れ隠しで顔を叩いてくる。

 しかしリッカちゃんはすでにこくりこくりと船を漕いでいる。ちゃんと聞いているのだろうか?


 「…ん…大丈夫…」


 「どう見ても大丈夫じゃなさそうだけど…」


 仕方ない、もう寝ようか。枕が一つしかないのでリッカちゃんに譲ると、俺は撫でるのをやめて反対を向くように横になる。



 「…ぶー…おやすみ」



 「おやすみー」


 <おやすみなさーいっ>


 おやすみを言ってくれる相手が増えたことに感動しながら、眠りについた。


 いい夢が見れそうだなぁ。





  名:斎藤浩太

 種族:人<異世界人→称号習得に中補正>

 状態:普通

 称号:冒険者→判断能力UP小 

    勇者の卵→基本能力全体UP小

  new!モンスターへの愛→テイム率上昇

    鑑定眼力→判断能力UP中

    天性の顔つき(不)→相手の好感度減少率大 

    鉱石玄人→鉱石の扱い中UP

    毒薬見習い→全毒耐性UP小、毒効果時間、ダメージ減少小

    言語マスター→言葉理解100% 

    威風堂々→動揺率減少中

    比重の心理→仲間に対して相手の良さが濃く伝わる   

    心がイケメン→相手の好感度UP特大(理解度深めないと発動しない)

    不屈の心→精神力UP中

    火事場の馬鹿力→命の危険を感じると全能力UP中

    ポジティブシンキング→精神力UP中、判断能力低下小

    優しい心→特定条件でヘイト減少

    体内魔素100突破→ボーナス>魔法使用許可1、能力全体UP小

    レンジャー→野外での行動力50%UP夜目UP大

    エスコート→♀の好感度上昇率UP小

  new!体術家→体捌き10%UP

  new!スニーク→隠密行動にプラスの補正

  new!称号コレクター→全称号の能力UP極小、習得率UP極小

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