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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

ヴァルキリー戦記〜少年は父の機体を受け継ぎ、親子で無双する〜

作者:梵ぽんず
遙か昔、地球に流星群が降り注いだ。
しかし、中には〝悪魔〟と呼ばれる謎の生命体が潜んでおり、〝悪魔〟は人の心の闇につけ込んで人々を唆し始める。

〝悪魔〟に唆された人類は前触れもなく戦争を始めた。緑豊かな大地が焼け野原になり、繰り返す核戦争と急激な温暖化によって南極の氷が崩壊してしまう。後にこの出来事を人々は〝南極事変〟と呼んだ。

〝南極事変〟以降、富裕層や政治家、軍関係者が中心となり、〝悪魔〟から逃れるように九つの宇宙船を秘密裏に建造し始める。

そして、いつか地球に巣食う〝悪魔〟を全て抹殺し、地球に戻る日を夢見て故郷を旅立ったが、千年経過した現在も〝悪魔〟との戦いは続いている――。

◇◇◇

シンラ・イグニスはアークス高等専門学園に通うパイロット科の一年生。かつて宇宙船・アスガルドを救った行方不明者の英雄であるシンラ・ヒビキを父に持つ学生だ。

そんなイグニスはパイロット科の中でも一番の落ちこぼれ。自分に合うオーブが見つからず、同じパイロット科で優秀な成績を収める財閥令嬢のソフィアに負けてばかりだった。

連敗記録を更新する最中、育ての親であるマリウス先生と共に、戦闘中行方不明になったといわれている父の愛機である〝グルヴェイグ〟とオーブを探しに宇宙船の外へ出たが、途中で〝悪魔〟の群勢に襲われてしまう。

イグニスはマリウス先生の機転で〝グルヴェイグ〟の中に避難したが、コックピットに父の姿はなく、父が使っていたオーブのみが残されていた。

オーブの中にはイグニスの父親であるシンラ・ヒビキの意識が宿っており、『今の俺の身体には〝悪魔〟が宿っている』という衝撃の事実を告げられ、戸惑いながらもイグニスは〝グルヴェイグ〟を操縦する事になる。

〝悪魔〟と戦い、時には学生としての身分を全うし、仲間とぶつかり合ったり、トラブルを解決したりと、父と共に様々な困難に立ち向かっていく。

◇SFアクション活劇
◆青春(?)スクールライフもあり。
◇一話あたり二千文字程度。
第一章 十四年ぶりの再会
第1話 宣誓
2024/06/18 12:10
第7話 父の行方
2024/06/27 13:00
第13話 父の望み
2024/07/02 07:10
第14話 会敵
2024/07/02 18:10
設定集
2024/07/03 00:06
第二章 ソフィアの苦悩
第15話 夢と現実
2024/07/05 10:10
第18話 お見舞い
2024/07/10 07:14
第22話 姉妹喧嘩
2024/07/20 07:10
第23話 後日談
2024/07/22 08:10
第24話 姉妹の気持ち
2024/07/23 08:00
不穏な気配
波乱の幕開け
第39話 鉢合わせ
2024/08/26 12:38
第40話 前夜祭①
2024/08/27 07:03
第41話 前夜祭②
2024/08/28 07:16
第42話 前夜祭③
2024/08/28 18:08
第43話 前夜祭④
2024/08/29 07:35
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