豚と自己紹介
〈豚君はし無くて良いよ〉
〈此処では一貫して豚君で通ってるから〉
「睦月……そう呼んで……」
最初の一人目、女子高校生のような人が名乗る。
「私は如月お互い変人の考えたようなゲームに巻き込まれたわね」
「あ!怪我をしたときは言ってね!私看護師なの」
二人目に、先程の人妻を介護していた看護師さんのような人だ。
「僕は弥生だよ!」
「一応ホステスやってるよ」
三人目に、先程お兄さんだと思っていた人
ホステスって事はお姉さんだったんだ。
「私は卯月」
「さっきは酷い目にあった~」
四人目は先程のバイブの餌食にあった既婚者だと言ってた人だ、
そして順番的に次は私か。
「私は皐月」
「髪が短いからよく男の子と間違われて女の子に告白されるんだ」
「水無月」
「嫌いな物は醜い醜男」
六人目は、やたら性格がキツそうな人だな。
「私は文月」
「好きな物は文学……」
七人目は、おさげ髪の丸眼鏡と如何にも文系少女と言った見た目の娘だ。
「私は葉月」
「私服だけど警官だから皆は私が守るよ!」
八人目は、ミニスカで長身のスレンダーな体型の人は婦警さんだったようで
皆警察官が居る事で少し安心した様子を見せる。
「わ……ワタヒは……長月……レス……」
九人目のこの人を除いては、
「カンナは、神無月だよ!」
「宜しくね!」
十人目は、まだ小学生ぐらいの女の子だった。
(葉月)
「ちょっと天使さんとやら!」
「まさかこんな幼気な子にまでふざけたゲームをさせるつもり?」
ゲームマスターの天使に食って掛かる葉月に対して、天使が答える。
〈神無月ちゃんは先月に初潮を迎えたばかりなので〉
〈妊娠は可能だと判断されました〉
(葉月)
「そう言う事言ってんじゃねぇよ!!」
「あの……もう自己紹介しても良いですか?」
「霜月と言いますはい!」
「よく根暗とか、オタクとか言われますはい!」
十一人目は、髪の毛ボサボサで
丸眼鏡と典型的なオタク姿のオタクの人だ。
「俺で最後か、師走だ!」
「監獄島の刑務所職員で力は強いぜ!」
最後の十二人目は、筋肉質でがたいの良い
所謂マッチョ系のお姉さん。




