取り敢えず・・・高い所に登った方がいいな!(確信)
朝起きるとちゃんと電気代は払っているのに電気がとまっていた。ブレーカーを上げ下げしてもつかない電気。なんか外から聞こえてくるサイレンと警報の音。主人公は確信する。「あっ、これローファンジャンルでよくあるやつだ」モンスター街中を歩き回り、ステータスやレベルやスキルの存在するまるでゲームの様な世界に変わってしまったのだと。となればそう、取り敢えず高い所に登った方がいい。
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